久恋の山(きゅうれんよりひさこいと読みたい)焼石岳へ:1

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バ-デン沢内の車で送っていただいて、ほっとゆだ駅6:17~横手7:11~十文字7:22着
  秋南タクシ-に乗り換えて、落石の危険がある林道を1時間走って3合目登山口は8:10着
小広い登山口に刈り払いの作業員が準備中で心配した登山道の状況やダニの話を聞くことができた。
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長靴はどうするかと入れたり出したりの長考も汚れは我慢して、荷物になる長靴を却下したのが正解で雨量          が少なく心配だった渡渉も飛び石伝いでスイスイ
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                          矮小低木のツツジはかわいい アカモノ
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       四合目は大森沢を過ぎて 五合目は釈迦ザンゲ 合目の標識があるので分りやすい
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  弾が飛んでこない平時の戦場のカマラマンの小仕事は 水の流れと人物の流れを狙って パチリ
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                       オオバキスミレと距が白いオオタチツボスミレ
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                            画像からも目がチカチカしそうな光
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                 名残のタムシバ この辺りの山は春が長くで夏が短いのかな
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     ハクサンチドリロ-ドと命名しよう 環境によってなのだろうか群落を作るランがある。
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外花被片と内花被片が8枚と同数のキヌガサソウ
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むなしいな、人物を特定できないように加工する面倒 モデルに了解を得ていないので一応保険でね
参加していない方から見れば、衣服や立ち姿でバレバレなのよ やだよな自分の顔のモザイクが入ったら
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                                        焼石沼
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                             鳥海山を背負って、緑海を漕ぐ
2に続く

# by takigoyama | 2017-07-11 13:23 | ハイキング | Trackback | Comments(0)

仙北平野を俯瞰しながら真昼岳を歩く:2

                 真昼岳避難小屋を遠景にして笹原の縦走路を行くメンバ-
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  息を切らして、登り待ち構えてパチリ いいロ-ケションで撮れれば、眼デジも軽くなる。
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                                   馬の背と女神山
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     モデルの皆様 ありがとうございます。風景だけで人が写っていないと退屈な絵です。
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  先回りして写して、花をご報告 (オクエゾサイシン) ご新規さんに逢えないのが寂しい
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花に興味がある方は3人 歩くのが好きな方と覚えられない方とさまざま 煩わしくない程度に話す
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兎平分岐手前で地元のハイカ-が休んでいた。展望もよさそうなので、ここでお昼休み ご婦人方は
       食料を考えている。その場でカットして塩もみしただけのキュウリがウマイ
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心配した梅雨に捕まらず、北海道に続いていい天気。御料局の主三角点と国土地理院の三角点が並ぶ女神山
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              距離は長いが起伏の少ない道を選ぶ ショウキランが出てこないかな
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        ブユに刺されて治療中 虫に好かれる体質はあるのだろうか同じ人が被害にあうな
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                 どこが白糸の滝かわかりません ここでそうめんが食いたい
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       迎えの車が待つ女神岳登山口は近い、戦場のカメラマンのお役はここいらで終了

# by takigoyama | 2017-07-10 15:31 | ハイキング | Trackback | Comments(0)