2006年 03月 19日 ( 1 )

檜原村

惣岳バス停から(奥多摩むかし道)に降りる水温む多摩川を見下ろす僅かばかりの斜面に建つ
白壁の土蔵は光の春が降り注ぎ輝き、芽吹きと共に縮かんでいた山も笑いを取り戻している。
c0008948_1784141.jpg

c0008948_17112837.jpg

シダクラ尾根末端を吊り橋で河原に降りて取り付くひと登りで「東京交通局No6号鉄塔」に
立つ750m付近の岩場を右から捲いて登りついた810m点は栃寄からの道が上がって来ている。風も無く暖かく前衛の山を見ながら、一息いれてさらに南に歩を進むと、西にキレ落ちた
c0008948_17151021.jpg

岩場を見ると1062点通過を知る。カラマツ、イヌブナ、コナラが混じる一本調子の急登をこなして(アセビの広場)の標柱を見るとシダクラ尾根は一般道となり植生保護の柵を乗り越えて立つ

           カタクリの咲く頃のここからはでられません
c0008948_17185548.jpg

惣岳山から御前山を目指す昼食後、怖々と凍った道に注意しながら南東に湯久保尾根に向かう
破線が左に向かう道を直進して向かったモ-テ山は山名を示すものない宮内本を金科玉条
  のようにして1120m圏をこう呼んでいるが、今となっては地元の人もわからないだろう
c0008948_18417100.jpg

湯久保山【藤小倉】秋川流域の山々昭和16年朋文堂(内田正雄著)Tyiさんの
          (時は金なり)山名板に笑みがこぼれる
c0008948_1845520.jpg

平坦な870mで慎重に下降点を探して尾根にのる。このマ-キングがないと分かりずらい 
c0008948_1852074.jpg
 
『尾根通は尾根筋に点在せる部落で山頂に點々し、かくてもあらけるよと云った古人の言葉
                     の基儘の場所で一寸驚かせる』奥多摩・田島勝太郎著
c0008948_18104651.jpg

             北秋川沿いの消えかけた道を拾いながら車道にでる

c0008948_186367.jpg

小岩バス停で藤倉から折り返す無人のバスを、見送り身支度を整えて破線の道に思いを巡らす。尾根は車を通す道となり山肌にへばりつくように立つ家屋は棄てられて人の生活は消えていた。
 本日の一撮グズググの斜面でカメラを構える。なんとなく木口小平状態 ようわかりません 
c0008948_18144512.jpg
  
                                       アオイスミレ               

          



               
 





              

by takigoyama | 2006-03-19 17:09 | ハイキング | Trackback | Comments(0)