午前の山:午後の山
岩茸石山11:29
藤尾山16:23
名坂峠(極指側)にあるという「甲州道、日原へ」寛政12年銘の石標が見当たらない↑
湯殿山、羽黒山、秩父の文字で少々がっかりそれならば都道292号の名残を求めて
沢沿いに名坂峠へ向かうメインコ-スをそれた拾いもの自然林の中の涼やかな道
ワサビ田跡を過ぎると沢を離れて道がジグザグを切り出すと峠は近い
棒ノ折山へ(4.5km)へ向けてコブを二つばかり越すとなぜか見覚えのある方に出くわし
て棒ノ折山へ行くか紅葉を撮りに一之瀬へ行くかと諭されればそれは決まりでしょう
伐採されて日当たりが良くなった斜面にセンブリが雨後の筍のように咲いているこれって
パイオニア植物なの、暗い植林から一気に光を得て爆発的発生しているようだった
一之瀬林道より 禿岩
休校中のグランドに咲くウメバチソウ
頭上に咲くヤドリギを至近距離(1m)で撮影できるのは珍しい
無住の寺に武田菱
犬切峠ここに来たかった (甲斐の山山)に炭俵を乗せた駄馬と寛ぐ馬方が泣かせる
もしかして赤白のポ-ルのある所で左に進むと、樹姿の素晴らしいミズナラが出迎えて
くれた(静かなる尾根歩き:松浦隆康さん)と同じ物件ならうれしい、カメラを向けたくなる
原全教さんは犬切峠から尾根通しに登ればよい、はいそのとおりでした登りたかった山へ
笹を搔き分けて歩く気分はたまりません。 謝謝Kさん 10月28日歩く
by takigoyama | 2007-10-29 16:25 | ハイキング | Trackback | Comments(6)
これで来年のハセツネは優勝間違いなし。
楽しいていうけど、自然沈下も時間の問題、2風にいうと新たな餌を撒けばお祭りはさらに続く
あそこは旧犬切峠だったんですね。それを思い出したアナタは偉い。 峰
どのカメラ。レンズで我慢妥協するかです、フルサイズキヤノン5Dの画像を
みるとそこまで映るのかとクラクラすれけど、今のところ中級機で満足しています。