一人で歩けるもんね?(朝日向尾根)
一度登ればモウイイヤ尾根に、ようやくノボレタ尾根さらに落ちるならあっち側の方が助かるよ
県界尾根と様々ありますが、もう登っちゃたお次の方ドウゾ尾根はマズイだろう、ここはあくまで
謙虚に登らせた頂いた尾根としなければいけません、そうじゃないと一人でかかってこいよ尾根
予報より早い振り出しで明け方には雨上がる。その後晴れ間と乳白色とを繰り返す
となります。何事もケンキョケンキョと鶯見習いの如く謙虚な心がけが我が家の家訓でございます。
丹澤の谷歩き・坂本光雄編・体育評論社・昭和15年6月
看板娘(パル)
期待した朝日向尾根1196m付近のブナ林撮影も臼ヶ岳付近で崩れ残念
蛭ヶ岳・臼ヶ岳手前で撮影
ブナブナブナブナブナブナブナのちアセビアセビそして植林おいしいとこの写真がない(;_;)
赤い屋根が見えだして尾根の魅力は無くなる
さてどうするか雨山~檜岳~伊勢沢ノ頭~山神峠~蕗平橋~玄倉橋が計画であったが寄沢を下る
ちびた女物のゲタを履き肩に綱を掛けた亡霊が出てきそうな雨山峠雰囲気があるな
白ザレの崩壊地を通り沢身を歩き丸太橋で対岸に渡り渡渉繰り返し進む、前夜小屋のトタン屋根を打ち付けた雨を心配したが水量は靴底を濡らす程度で一安心100m事の標識が心強い
寒桜に迎えられてゴ-ルする
白馬尾根-蛭ヶ岳:金山谷ノ頭南尾根でNさんあなたの名付けた丹澤刺身を味わいました。
ヒョウヒョウジョウ痛みに耐えて良くガンバッタ感動した。Sさんありがとうございました。
by takigoyama | 2006-10-30 22:11 | ハイキング | Trackback | Comments(0)