続・工場谷としらとり小屋
名郷←→鳥首峠は四度ほど通行していますが、廃屋はただ気持ち悪いとばかり通り過ぎるだけ
でした。02年6月有馬山~日向沢ノ頭~大丹波を歩いた時は恐らく気にも止めて居なかった。
それが最近【チョイ古オヤジ】をやりだしてから気になる物件に変わりました。世の中この手の
廃村を訪ねるお方のHPが賑やかです。壊れた家をのぞき込んで写真を撮るのは悪趣味かも
地図裏面の宿泊・休憩施設一覧表には記載が無く詳細は不明です。伊豆ヶ岳の茶店のように
休日だけ、麓から上がって来て商いをするというより、本業の傍らに居室の一部を泊まり客に
提供していたように感じます。戦前戦後には農家に一泊の宿を乞う話しが良くでてきます。
9日名郷→鳥首峠→ウノタワ→ナギノ入り→横倉林道→大場戸→名郷→名栗車庫前 徒歩
名栗車庫前→河又・名栗湖入口(バス)→諏訪橋(徒歩)→飯能駅(バス)写真を撮りながら
鋼管鉱業と川鉄鉱業が合併して(JFEミネラル)となったのね
登山道には薬缶や欠けた瀬戸物などが散乱して、一種不気味さを感じる。日の高い内はいいけど、夕暮れ時は歩きたくない、ベタ光線ではその不気味さは感じられない。
鳥首峠
ウノタワから広いすり鉢状の谷に下る林相が素晴らしい、炭焼き釜跡から水が流れ出す
林道終点に車を止めた人が上がってくる。ココまででも充分楽しめる。水量豊富
右おお宮(秩父)大場戸 鳥首峠より妻坂峠を指している。
名郷には材木商の大きな住まいがある。バス時刻と料金が変わる境を見ながら歩く
馬頭観音(浜居場)
昭和4年開局 名栗郵便局 鳳凰のコテ絵がおしゃれ 隣の新しい局舎は遊びがありません
ペコちゃんを誘拐して五年半の実刑て~ことがありました。 森河原
高田繁(リポビタンD 王さんよりポイントが高いか 小沢
自転車でやってきた小学生におばあちゃんが作ったたんだよたくさん買ってと責められた
ミョウガ五袋(酢漬けにしました)ユズ一袋 計500円 久林 諏訪橋まで歩きバスで飯能に向かう
by takigoyama | 2006-10-10 14:35 | 覚え書き | Trackback | Comments(0)