梅雨の晴れ間に歩く:黒滝三山
毎日が休みなんで何時でもOKなのよ、21日を~20日に前倒して歩く
21日は予報通りに雨になった。[日本観光百選]の六文字が時代を感じさせる。
昭和を感じるな 選定は昭和25~6年ごろ ようご同輩
梅雨の中休みで、岩肌を濡らす程度の水量で見ごたえはなし
古いガイドに傘杉峠へのコ-スが載っている。
女滝の上の雄滝
東京近郊一日の行楽(田山花袋)に採用されそう佇まい 昭和40年~50年は(つげ義春)
貧困旅行記の舞台にいいかもね
ミゾホウズキ 気合が入っていない画像
修験道の開祖 役行者は道なき道を歩いたハイカ-の大先達立その神様に、道中の安全を祈る。
陽ざしは強いが湿度は低くく爽やかで思いのほか快適です。
ここまではほぼ関東ふれあいの道をたどって来た。
権現堂林道に入り、電線が撤去された送電鉄塔広場から久ノ本尾根を下る。縦走路の一角の育代山を踏んで
坦々と踏み跡を追って吾野駅へ向かう 6月20日歩く
by takigoyama | 2017-06-22 15:37 | ハイキング | Trackback | Comments(0)