巡視路地図を携えて、小菅川左岸中腹道巡り
西国分寺駅で乗り換えの中央線が遅れたおかげで、何時もは間に合わない電車に乗れて八王子発
松本行きに乗車、定時の甲斐大和8:10の計画が前倒しで臨時バスで乗れて20分余裕ができる。
上日川峠は、某学園の峠越え競歩大会で、赤い帽子の学生が溢れている。車道を分けて山道に入る。
幸先よさそうなシャ-プを掛ける必要なしの富士山
南アルプスのお歴々もどうよ言わんばかり 乗鞍岳も見えました。 上をカットしてパノラマ風に加工
奥多摩湖や大岳山も
ニワタシ場(小菅大菩薩道)林班界標 小菅分区 5|4
GPSにマ-カ-を点けると、場所特定できるのでありがたい 標高は正確ではありません
フルコンバ小屋跡から丹波大菩薩道に入る
5|4 1501m点
ノ-メダワは芽吹きの始まり
林班界標(小菅4|57) 立木の根元に「大菩薩峠1時間30分 丹波2時間30分」の古い標識
裸木のい中で、辺りを明るくするミツバツツジ ここかが本番
赤沢が目的ではないUタ-ンするように北に進む
ようやく花が出てきたがヨゴレネコノメかとパスするところ 葯が黄色いイワボタン
ミツバコンロンソウ
フデリンドウ(白花)
1297m点の沢 布小屋沢
花ノ木沢 今倉沢は特定できないまま通り過ぎてしまったが、白糸沢と次の岩沢は分かった
Mさん記事にあるモノレ-ルを跨ぐ逆コ-スなので、混乱もある
ワサビ畑をを過ぎて、林道に出る。ここから延々と小菅の湯まで車道を歩く
小菅川に架かる鯉のぼり
山道9キロ 林道と車道歩きは9.7キロ 5月3日よく歩きました。
by takigoyama | 2017-05-06 12:34 | ハイキング | Trackback | Comments(0)