4月29日のミッションは、かくれっ窪を探せ
勝沼ぶどう峡駅の楽しみは銀嶺の南アルプス 葉桜になってしまったがカメラは反応するね
一本早い電車で来て、余裕で登った山をカウントできる。楽しいひと時
松浦本をガイドに、中道沢の三叉路までタクシ-を走らせて、尾根末端から取り付く、松林の乾いた林床に
ワラビ が顔を出している。花はフデリンドウとヒナスミレ程度で稜線は芽吹き始めたばかり
マルバダケブギ
三角コンバ 九鬼山の紺屋の休場 大菩薩のフルコンバ跡(コンバ)は いずれも休憩に適した地形語か
朴葉の褥に横たわるのは、ハサミツノカメムシ?
甲州市出身の世界的アルピニスト天野和明氏は推奨する “甲州アルプス"(小金澤連嶺)だってヘェ~
(黒川鶏冠山-大菩薩嶺-小金沢山-牛奥の雁ケ摺山-黒岳-大蔵高丸-ハマイバ丸-大谷ケ丸-滝子山)
何とか銀座みたいな客寄せの軽い命名 飯能アルプス鎌倉アルプスはほほえましいけどね、甲州アルプス
は嫌だ、松井幹雄さんや岩科小一郎さんになり替わり抗議します。小金澤連嶺の響きが断然美しい
御料局の三角点と国土地理院の三角点が埋設されている。境沢ノ頭 先人の三角点に涙
バリイエ-ションハイキングを読めば西へ5分のかくれっ窪 Mリーダ-はスタスタと向かうが
標識近くと思い込んだメンバ-は附近を探索
松浦本バリエ-ションハイキングP266~268を読んでいれば西へ5~6分なのにね
これを見ないで帰るのは、中トロを酒を飲まずに食べるみたいだもの、見られてヨカッタ4月29日歩く
by takigoyama | 2017-05-04 15:36 | ハイキング | Trackback | Comments(0)