喜春:佐渡へオオミスミソウに逢いに行く 2
何を撮っているのですかと、ご婦人に五文字で答えたらさすがですねと褒め殺しされような床が抜ける程
図鑑は揃えているのでと、口には出さずに同好の志に会えてヨカッタと一齣もあり(知識をひかけらかす)
野暮もなりたくないしさりとてとぼけるのもなんだかな頃合いが難しい
なにをエラ-ソニ-との突っ込みはご勘弁ください
今年は天気に恵まれた。コチラはキタコブシ?
淡紫ブル-のキクザキイチゲがイイネ
ナガハシスミレにあぁ関東を離れた地方に来たなと確認する。
佐渡なのねとガッテンさせる花と風景を映し込める。ロケ-ションはなかなか出会えない ニシキゴロモ
佐渡汽船親睦ハイキングの定宿は二ッ亀ビュ-ホテル 朝飯前に海辺で散策するのが楽しい
茎はアマドコロの稜があるようにに見えて、花はナルコユリ見えるが オオアマドコロと同定しました。
佐渡と分る絵が撮りたい 大野亀とカンゾウのような場所が同定できるロケ-ションは難しい
ハマボッスと海岸 (二つ亀)
ハマエンドウ 朝飯前に海岸に降りてイソスミレを探してみるが出会えない
ツルウメモドキ
今年は雪が少なく、春の進みが早い
ブナ純林
雪国 定番のスミレサイシン 褒められたご婦人の話ではナガバノスミレサイシンも見たとか
浅緑の沢沿いは楽しい
来年も期待したいが親睦登山は今年で終わりなのかな?4月23-24日歩く
by takigoyama | 2016-04-29 18:32 | Trackback | Comments(0)