首なし地蔵に会いに再度:戸蓋峠

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登山口を間違えて、林道を延々と歩いたら祠は木の陰にお隠れで通過するわ、権五郎峠で強制終了で散々
        だったが、今回は「加明地」から峠の立ってめでたくご対面がかないました。
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     北に間明平への巡視路道が続き、峠とハッキリわかる地形 前回は素通りだった
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       要害山(戸蓋峠)直下は凍っていたらさらに通過したくない蟻の門渡り
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平坦な峠にゴロゴロしていた石は城跡の遺構か、山頂を下ると落ち葉に埋もれた堀切らしきものがあった
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                          566.7m三等三角点(点名 飯田)
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               下った鞍部は468m峰を経て竹ノ平に向かう道が続く
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560m峰で樹間越しに里を望む 559m峰を踏んで次のコブは577m峰は高突山の名があるようだが
山名板は無く名前通りの尖った狭い山頂だった、急な尾根通しを迂回して北東へ510m峰へ進む
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小鹿野町と両神村を分ける権五郎峠を示す標識が見当たらず残念 踏み跡を辿って373mへスタ-ト
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                    天が開けて本日一番気持ちの良い尾根が待っていた
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ゆるやかに登りなが行くと手摺と短いプラスチック階段を上りきるとNHKの鉄塔を保守点検をしている
係員に熊が来たかと驚かしてしまう、倒れていた白柱を刺して見れば平成2年井の頭支部と書かれた
        「明神山」山名板にヤブ山好きな新ハイキングらしさを感じる。
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S支部Sさんのガイドは、東へ萬霊塔を通って黒海土へ向かっているが、北東にある稲荷神社へ下った。
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                        MさんHさんKさんTの4人で12月16日歩く




 続く

by takigoyama | 2015-12-27 11:44 | ハイキング | Trackback | Comments(0)