植物観察会
目的はコレだったけどあっさりと見つかった03年10月5日以来12年ぶりのミヤツチトリモチ
ホソエカエデの根回りにおよそ10固体ぐらいと別の場所で3固体ばかり咲くというよりニョキニョキ生えていた
ネズミに食われたのか、小棍体(しょうこんたい)の内部と鱗片葉の断面が見られたのは大きな収穫でした。
ミヤマツチトリモチの花穂断面 内部は肉質で、表面は紅色の小棍体という突起におおわれている
山と渓谷社 山に咲く花
ミヤマナミキ
シャクジョウソウ 咲いたばかりのきれいな状態で一度みたい
面白い形の双葉ですね 達人に教えていただかないとワカラナイ サワグルミ
カバノキ科とはわかっても、どこが珍しいのかわかりません 側脈がクッキリしているのが同定のキモか
ヤマホタルブクロ
クロテンコオトギリ(黒点小弟切) 初 説明されて裏を見てなるほど
8月9日埼玉県生態系保護教会の植物観察会に参加して歩く
by takigoyama | 2015-08-19 21:30 | 自然 | Trackback | Comments(0)