梅雨の晴れ間に浅草岳で花探し:1
ヒメサユリを見に行くM支部Sさんの山行に参加して、29-30日浅草岳:守門岳へ
大宮7:26-高崎を飛ばして、越後湯沢の次は小1時間足らずで浦佐8:22とは早いですね、大雲沢ヒュッテの
送迎でネズミモチ平登山口へお迎えを16:00にお願いして9:56歩き出す
新ハイには珍しく女性5名に男性6名です。
今日の主な目的はオクノサワフタギとウゴツクバネウツギそしてコシジタビラコの分果の確認です。
先ずは駐車場で咲いていたハナニガナをパチリその後山中で続々現れても、無視無視違う種だったかも
右はヤマサギソウと同定 1年ぶりの出会いでは紛らわしいコバノトンボソウ キソチドリとの違いは難しい
日本のカエデは27種とか、関東 東北で見られるカエデならなんとか同定できるかも 葉が最大な テツカエデ
場所柄ユキツバキでしょうが、ヤブツバキとの違いを「樹に咲く花・離弁花2」で勉強してみると、撮影場所と同じ
ユキツバキの花糸は黄色 ヤブツバキの花糸は白とわかりやすい記述で納得です。
見た目は兵馬俑みたいな ギンリョウソウ
タチシオデの雌花を観察するのも、この旅の目的 ようやくご対面 会えてヨカッタ ヨカッタ
この地域では当たり前でも、小さな声で会えてヨカッタと 言いたい本人の意向は確認していませんが クロヅル
天気は選びない水滴のヒメモチ 同宿に宿泊したグル-プは大雨で観光に切り替えたとか 右アカショウマ
ベニサラサドウダン オオバギボウシ
ミツバオウレン
ウラジロヨウラク
ガクウラジロヨウラク
2へ続く
by takigoyama | 2015-07-05 11:32 | ハイキング | Trackback | Comments(0)