花の浮島:佐渡 花巡り/2

花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_19571697.jpg

植物も河岸を変えれば、品書きが違う 港 貨物船 狙いは初見の帰化植物です。ジャットフォイルの出航を間に
探し物を港周辺を散策する。オランダミミナグサやタチイヌノフグリに混じって、タネツケバナの仲間が群落を作って
いるが脳内図鑑で検索をしてもヒットしませんロゼット状の葉に???弱弱しくうなだれて果実も細くてなんだろう
コレだけの情報があれば直ぐに身元は判明するでしょう、帰宅後 平凡社の帰化植物図鑑であっさりと
                                           シロイヌナズナと同定できました。
流れ行く車窓からチラ見で花を探すのも楽しい白い花は 海岸だもの多分アレしょう 登山口の用足しに寄った
花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_2085566.jpg

海岸の芝生の中にで群落を作っていたのはスナビキソウ 同じサクラソウ科のハマボッスは去年の実を付けたまま
花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_20519100.jpg

 高尾ではお宝扱いのキナバノアマナやアマナはそこいら中に咲いていて有り難味がございません
花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_20111449.jpg
                                         この方たちもそこいら中に咲いています   アラゲヒョウタンボクが佐渡では当たり前ここには ウグイスカグラやツクバネウツギは無いのかな    
花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_20113968.jpg
 

 
花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_2016032.jpg
 
                                                       ネコノメソウ

花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_20163085.jpg

                  日本海側だけで(ナニワズ)と決めたけれどオニシバリとの違いは分かりません
花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_20172049.jpg
 
                                    雪に埋もれていたオオカメノキも目覚めの季節
花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_20192524.jpg

花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_20224911.jpg

                                                             ヒメアオキ
花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_20234337.jpg

                                             それでも春はやってくるエゾユズリハ
花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_2047231.jpg

                                              バイケイソウそれともコバイケソウ
花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_2053480.jpg
    
      昔の分類ではユリ科のショウジョウバカマ 今はシュロソウ科ショウジョウバカマ属へとランクダウン
花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_2151988.jpg

                    エンレイソウこちらも 科目が変わってシュロソウ科 エンレイソウ属へ変更
花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_21112150.jpg

                                                           ツルアジサイ
花の浮島:佐渡 花巡り/2_c0008948_21131985.jpg

丁寧に撮ってやれなくてゴメンネ (ヤマアイ) 私てこんにキレイだった本人に言わせる写真を撮りたいネ
                                                      4月17-18日歩く

by takigoyama | 2014-04-24 16:51 | 自然 | Trackback | Comments(0)