花の浮島:佐渡 花巡り/2
植物も河岸を変えれば、品書きが違う 港 貨物船 狙いは初見の帰化植物です。ジャットフォイルの出航を間に
探し物を港周辺を散策する。オランダミミナグサやタチイヌノフグリに混じって、タネツケバナの仲間が群落を作って
いるが脳内図鑑で検索をしてもヒットしませんロゼット状の葉に???弱弱しくうなだれて果実も細くてなんだろう
コレだけの情報があれば直ぐに身元は判明するでしょう、帰宅後 平凡社の帰化植物図鑑であっさりと
シロイヌナズナと同定できました。
流れ行く車窓からチラ見で花を探すのも楽しい白い花は 海岸だもの多分アレしょう 登山口の用足しに寄った
海岸の芝生の中にで群落を作っていたのはスナビキソウ 同じサクラソウ科のハマボッスは去年の実を付けたまま
高尾ではお宝扱いのキナバノアマナやアマナはそこいら中に咲いていて有り難味がございません
ネコノメソウ
日本海側だけで(ナニワズ)と決めたけれどオニシバリとの違いは分かりません
雪に埋もれていたオオカメノキも目覚めの季節
ヒメアオキ
それでも春はやってくるエゾユズリハ
バイケイソウそれともコバイケソウ
昔の分類ではユリ科のショウジョウバカマ 今はシュロソウ科ショウジョウバカマ属へとランクダウン
エンレイソウこちらも 科目が変わってシュロソウ科 エンレイソウ属へ変更
ツルアジサイ
丁寧に撮ってやれなくてゴメンネ (ヤマアイ) 私てこんにキレイだった本人に言わせる写真を撮りたいネ
4月17-18日歩く
by takigoyama | 2014-04-24 16:51 | 自然 | Trackback | Comments(0)