駅から駅までハイキング宮ノ平~福生
お休み処のような待合室がホ-ムでは無くて駅前には丸ポストと公衆電話がある微笑ましい宮の平駅
山城屋 キャッチコピ- ウマイけど安い 味が青梅で値段は赤坂だと
和田橋より 中央のこんもりが愛宕山
エドヒガンザクラの大木がある。愛宕山 眼下に和田橋が望める。
点名 梅ケ谷峠 所在地日の出町大字大久野 設置は平成20年9月と新しい三角点 点の記より
南に面した緩斜面には農業施設があったのだろうか
奥多摩周辺で伐採地を見るこの頃スギ花粉対策なのか作業中を見たのお初ブ重機が木馬道(運搬道)を作っている。
石を踏まずにはいられない皆さんは、ハイキング道をそれたちょっとしたポコンに立ち寄る。
点名 和田町 所在地 青梅市和田町一丁目305番地2 管理者 和田町生産森林組合
前日の三頭山に続き連チャンのKさん タフです。
コジャレタオ-プンカフェで飲むコ-ヒ-より、足で稼いだ展望台で飲む水がウマイ
人が写っていない写真はつまらないね、モデルの皆様ありがとうございます。赤ぼっこで拾った寛永通宝
裏面に刻印された青海波の文様がオシャレ
廃棄物処分場のフェンス沿いを歩く
安永3年と彫られた馬頭観音
青梅市の標識は明治橋と日の出町 玉之内を指しているが、玉之内側は敷地内で歩けない
トンネルなどの人工物を新しくして新旧と分けてるのははわかるが、二ツ塚峠物語の謂れがある峠が旧なら
国土地理院に記載された秋川街道の峠は地形図上で便宜上につけた二ツ塚の遺伝子を持たない峠のよう
倉戸山329.6m YUIさん製と思われる標識標高部分が欠けていた。
361m 青梅市公共基準点 所在地青梅市長淵9丁目 所有者 DIハウス工業(株)
満地峠 草花方面へ向かう分岐でたまたま大荷田川方面に10mばかり進んだ所でITさんが見つける。
藪潜りは316米隆起まで、約六七町も続いた。316mの隆起はススキ原で防空壕の名残みたいな穴がやたら
に掘り散らされてゐた。 小さき峠より まんじ峠 河田 楨著 昭和24年5月十字屋書店
読み返してみると、低山逍遥派の先達 河田さんと同じ標高点を踏んでいました。古本ていいな
警視庁の金網沿いを歩く左は芽吹きの頃には彷徨いたくなるような自然林の窪地 第六機動隊 記念碑の 鹿六台
立ち入りは自己責任でお願いします。
金網が途切れた先に古満地峠の標識 宗教施設手前を左に降りる地点には旧満地峠の木片の標識を見る。
満地トンエル0.3キロ標柱で錆びた吹付け標識
廃棄物処理場-警視庁施設-金網と宗教施設のコンクリ-ト塀-ゴルフ場カ-ト道の金網と塀の外を歩いている。
ようやく浅間岳に到着 ここにも四等三角点 点名満地235.2m 管理者 あきるの市
少し下った羽村神社から多摩川を俯瞰する。スカイツリ-が見える話だが、霞んで見えない
丘を越えて行こういざ行け遥か希望の丘を越えてと言われても、まだ大澄山を越えないと帰れません
車道に下り登り返す
社には朝日妙見大菩薩といふ称号が掲げられてゐた。裏にまはると住宅兼用になつてゐる様子だ。
河田さんの文にあるよに当時と変わらない佇まいだった。
タマランチ会長もダラダラグダグダ無駄に長い写真の貼り付けに草臥れました。それで強制終了モ-ドに入ります。
妙見堂を下った車道に←大澄山を指す標識に戸惑いながらも、山頂と6個目の三角点をゲットして南尾根を下る。
点名 草花村 所在地 あきる野市草花字西ヶ谷戸 所有者 花蔵院
河田さんの歩かれた当時とは違い丘陵も開発されて、住宅や施設ができても変わらぬポイントを確認できた。 久しぶりに長いコ-スを歩き充実した一日でした。3月12日歩く
by takigoyama | 2014-03-14 16:09 | ハイキング | Trackback | Comments(0)