激藪再び:生出山
富士急禾生駅で予約したタクシ-で登山口の石船神社に向かう御首級開帳当日も時間が早くて見られません
見たいよな見たくないような
ここも山に使えるバスが廃線になって、今は予約型乗合タクシ-に変わっていた
曇り空でも予報は関東南部に雪マークがついていても海から離れた山なら降られることないでしょう
朝日川を宮ノ前橋で渡り枯れた沢沿いの道を辿り門下生一同銘がある還暦記念の碑を見て尾根に出る。
伐採されて、放置されたままの枝を跨ぎながら雑木の771mに立つ
公設の立派より標識設置マニアがつけた標識が愛らしいが、△878.3m(基準点名:馬場)猿焼山(西峰)城ケ丸
とやや紛らわしい
ヒツチさん?渋めの山でよく見かけるようになりました。
猿焼山(東峰)に立ち寄る。立ち木にハッキリと確認できないが今倉山北面には雪がついている。
猿焼山を西に下った小ピークに岩殿クラブ(820m城ケ丸)の標識を見る。
730m恩標石と赤ペンントで(恩)と書かれた三角岩の脇に小銭が供えられている。
石仏にお花や小銭を供えて御利生を願って手を合わせたり、お賽銭代わりに噴水に小銭を投げ入れたりと
お金で願い事が叶えば恩賜標でもいいか、イヤ 松屋や吉野家が駅を見れば発作的に店を開くのと同じように
石をみれば何気なく発作的にお供えするのは日本人の遺伝子かもね
明治天皇から賜った森の境界を示す、恩標石が欠けているのは「森の石松」墓石のような後利益があるのだろうか
640mから三ッ峠山の展望が広がるここから594点に向かう尾根に乗るには北東へ進み過ぎると車道へに
降りられないようだ、赤テープに従い笹と杉の道を下り祠がある少し南で車道に下りた。
560mとある標識と祠 ここで昼飯を摂る。ご婦人方のおかずがありがたい
氏子総代囲い屋根落成平成21年11月吉日までは平和な道だったが、ゴルフ場を左に見ながら倒木が道を阻む
使われな無く道はこの通り、跨いで跨いで潜って潜って
山梨放送のTV塔がある702m日影山 09年1月17日は生出神社裏を登って日影山往復して赤坂駅へ下ったね
596.4m基準点名(峰海戸)に山名板は無い
ひっそりとした仮称天神峠 だいぶ歩いてきました。
74号 左の巡視路を見送り、藪がちの尾根に入る。
09年1月17日 一人神社裏から激藪を突破して立った三角点 下りの藪は元気でいるだろうか
採石場の縁を行くのが正解
濃さを増した青竹に行く手を阻まれて、転進して下った場所はお墓だった。
車道から目的のル-トは伐採されていた。
神社に居合わせた篠竹の束を抱えた地元の方に話を聞くと上に畑があった時代は道は合ったが今は道は
無いというが容赦ない藪に負けて、目的のル-トを降りられず残念でした。Mさんの山行に参加して 1月15日歩く
。
続く
by takigoyama | 2014-01-16 21:44 | ハイキング | Trackback | Comments(0)