すべての道は御岳山に通ず

表参道 裏参道 鉄五郎新道  丹三郎尾根 サルギ尾根 養沢口 主だったところでもこれほどあって支尾根
すべての道は御岳山に通ず_c0008948_1525077.jpg

をカウントしたら何本あるんでしょうか、雨上がりでしかも平日の鳩ノ巣駅は平和そのものですね、行楽日和の
奥多摩駅なら階段を駆け下りてバス座席を確保するバトルがあるのにね、多摩川に架かる。雲仙橋で渡れば直ぐに
 鍋割尾根に乗れるのはありがたいね 今日は駅から駅の(古里駅)ハイキング駅前には7-11で酒は
                                               到達できるので荷は軽いよ
すべての道は御岳山に通ず_c0008948_1736137.jpg

                                          何年前の標識だろか、「部落」が微妙~
すべての道は御岳山に通ず_c0008948_13104661.jpg

東京府の緑地帯計画書の模範的施設が行われ、大塚山、日の出山は、其の代表的なもので一大公園化と化し
ている(鉄道省山岳会編)昭和15年 鳩ノ巣園地も当時整備された園地なのか、場所が分からない
          
すべての道は御岳山に通ず_c0008948_20273369.jpg

                                                 三角点基準点名(海沢城山)
すべての道は御岳山に通ず_c0008948_2225776.jpg

詳細図にある小楢峠 初耳です。岩がゴツゴツした尾根が見えてくると、そこが越沢からの直登の古い峠で、
                            岩の間に小さな祠がある(多摩の低山 守屋龍男著)これかな 
すべての道は御岳山に通ず_c0008948_1452166.jpg

大楢峠で合流した二人組の制服を着た、若者と前後して鍋割尾根を行く、聞けば吉備人出版の詳細図で歩いて
いるそれは~情報量の少ない大手地図を見限って救助要請に際してより役立つ地図で下見しているような
すべての道は御岳山に通ず_c0008948_16521990.jpg

                                        左神社記号(御岳山)―右山みちと読める 
すべての道は御岳山に通ず_c0008948_175576.jpg

                                   高山境界票と掘られた石は初見 白ナギノ頭付近
すべての道は御岳山に通ず_c0008948_17372689.jpg

                             鍋割山 天辺には東京府章 側面は東京府と彫られた石標
すべての道は御岳山に通ず_c0008948_17421567.jpg

         奥多摩渓谷 岩根常太郎著 (昭和18年)当時は展望台 今は樹林に遮られて見えません
すべての道は御岳山に通ず_c0008948_2054757.jpg

宿坊日記馬場家
すべての道は御岳山に通ず_c0008948_218255.jpg

  ビジタ-センタ-隣の青梅第六小学校御岳分校脇を通り大塚山へ向かう(昭和62年3月閉校)
              御岳山の子供たちは今は二俣尾の小学校に通っていると同行のご婦人談
すべての道は御岳山に通ず_c0008948_21151375.jpg

                大塚山(棒杭山ともいう) 846m峰中ノ棒山過ぎて丹三郎尾根を下り古里駅へ
                                                           1月9日歩く





続く

by takigoyama | 2014-01-11 15:24 | ハイキング | Trackback | Comments(0)