地図

小河内の鉱泉宿で、【東京市の水道局に奉職しているらしき人に】秩父、甲州の
山脈が細かく記入された手製地図を見せられた田部重治と中村清太郎は
雲取山の西の大洞山が飛竜山となっているのに驚いている(わが山旅五十年)

1996年2月平凡社 明治四十五年三月末で始まる。甲州丹波山の滞在と
大黒茂谷(山と渓谷)昭和4年5月第一書房とは同一著作ながらいささか内容
が違う、地図の件は不思議なことに前者には見られない、さらにこれより前に

{日本アルプスと秩父巡礼:大正八年六月}のオリジナル版がある。編集の都合
でこうなったのかは原本は未見でわからない(登った後数年後に書かれている)
地図の著作者は田島勝太郎氏 山行記大正15年7月の付録より

木暮理太郎と田島勝太郎は面識があったが、小河内の鉱泉宿で地図を見せた
人が田島勝太郎だったらと想像するとワクワクするが、どうなんでしょうか
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by takigoyama | 2005-06-02 23:45 | 覚え書き | Trackback | Comments(0)

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