かどやへのル-トを考える:2

2日便楼沢左岸尾根-明王峠12:06 8日は明王峠11:32  達者なハイカ-なら昼前にかどやへ着いてしまう
かどやへのル-トを考える:2_c0008948_1891100.jpg

11時口開けだからそれもありかな まぁ 時間はたっぷりあるし火と金曜日は休肝日に付き、かどやはお休みョ
                                                             そこで
当初計画した七ツ久保コ-スを水分補給を兼ねて往復してみる。まっさらな雪に踏み跡がないのはここから
明王林道に降りて陣馬高原下バス停へ向かうのは、コ-スどり難しいそう 使われないエスケ-プル-ト見たい
かどやへのル-トを考える:2_c0008948_1852054.jpg

往復なんてバカみたい地形図を見れば 祠から登れば萩の丸に出るのにOさん地図にも赤線が引かれている 
かどやへのル-トを考える:2_c0008948_18183122.jpg

 これまで歩いて来た暗い道を吹き飛ばすような、青空に気分も浮き立つ これだけ医療控除で数万円戻った気分
て~医者に掛からないのが何よりなのにね、それでも何故か嬉しい気分て不思議だ
かどやへのル-トを考える:2_c0008948_18532847.jpg

               奈良子峠往復所要時間は80分 まだ13時16分 (バスを降りてここまで5時間)
かどやへのル-トを考える:2_c0008948_19152725.jpg
 
富士が見える明王峠 しばし日常もこうありたいと思えるような平穏な道が淡々と続く、別に同居人と揉めてる
                                       ワケではありません、ワケを作るのは俺だけ
かどやへのル-トを考える:2_c0008948_19295224.jpg

営業していたのは何年前でしょうか  大平小屋跡にそそられる物がある 「客人 鉱泉に、おはいりなすつて」
(小深い貝澤を俯下ろして建ち、備へつけられた二つの風呂桶には板屋根が差し掛かっていた)大きな平に湯があり人が営みができる耕作地があったこの地を通るたびに思うのは。、高畑棟材著 行雲とともに
                         大平の春をたずねて(ルビはおほびら)朋分堂 昭和11年6月
かどやへのル-トを考える:2_c0008948_10261097.jpg

東尾根は末端がちょっと嫌らしので敬遠して、高尾山・詳細図の孫山小原コ-スを下る。
かどやへのル-トを考える:2_c0008948_10375939.jpg

一歩を踏み出すには、躊躇するような踏跡が定かでない急斜面も巻道が出ると、手入れされたジグザグの作業道
                               を拾って歩く 丸太三本橋を渡り林道に出れば里は近い
かどやへのル-トを考える:2_c0008948_10485986.jpg

かどやへのル-トを考える:2_c0008948_10492845.jpg

かどやへのル-トを考える:2_c0008948_10525811.jpg

かどやへのル-トを考える:2_c0008948_1058748.jpg

                                       二階は養蚕道具と民具が展示されている
かどやへのル-トを考える:2_c0008948_10582469.jpg

                    小原本陣を見学して、かどやへは16:17と一杯やるにはいい時間となる
かどやへのル-トを考える:2_c0008948_1154526.jpg

                                                          2月8日歩く




   

by takigoyama | 2013-02-10 17:25 | ハイキング | Trackback | Comments(0)