植物観察会:埼玉川島町
かぁかぁかぁ~ チュンチュンチュ-
カラスノエンドウとスズメノエンドウが抜き差しならぬ仲になり生まれた子供かいな
確かに中間的で(カ)と(ス)の間にマを入れてカスマグサとはそのまんまの命名
身近な白花ではショカッサイとヒメオドリコソウがみたいね
ナツグミ
図鑑より実地でお勉強 垂れさがる雄花と葉柄でコナラは分かっても雌花はお初
シキミ
エノキ
帰化植物 オオイヌフグリと同じ ゴマノハグサ科 国産
ノヂシャ オミナエシ科
ヒメスミレの栄養源は排気ガス 野山より道路沿いに見られる
雄花序を弓なりしてオバケのQ太郎風に頭のてっぺんに毛(オシベ)が3本ならタチヤナギ
波平お父さん(サザエさん)の様に大事な一本しかないのはカワヤナギ 2本はコゴメヤナギ
アリアケスミレ
ノミノフスマ
霞が関でもこちらは東武東上線 埼玉県植物生態系保護協会の観察会に参加して
入間川 越辺川 都幾川 市野川 荒川に囲まれた川島町で物さがし
打てば響く達人にレクチャ-がなによりの勉強 図鑑に書いてあるより事件は現場で起きている
ワシタカ類と分かってもシルエットでは素人には同定できない(ハイタカ)チュウヒ ハヤブサ
も出た 初物はゲット出来なかったが独りよがりを反省した。4月17日歩く
by takigoyama | 2011-04-18 22:29 | 自然 | Trackback | Comments(0)