上村松園
上村松園さんを知ったのは、1965年発行の切手趣味週間序の舞でした。あれから46年を経て 松伯美術館コレクション素描、下絵、本画展覧会を千葉県佐倉市川村美術館に行く当時の
お子達は切手を集めていたな1976年新日本切手カタログに1948年菱川師宣(見返り美人)
13000円、1949年歌川広重(月に雁)20000円と小中学生には別世界の話でした。時は移り
今では半額になって趣味人口の激減を感じます。さりとて昔のウラミで大人買いにはなりません
残念ながら(序の舞)は展示されていませんが(鼓の音)や(花がたみ)を見られました。
なんだこりゃ~
少し分かるのはこちら通り名としては雪割草だけど葉先が丸みを帯びたスハマソウだった
品種改良した二段咲きや三段咲きは素朴な風情はないけれど加納姉妹のゴ-ジャス風
彫刻通り もう一つのお楽しみ
JR佐倉駅から京成佐倉駅に向かう道すがらには城下町の佇まいが見られる。
旧武居家住宅(佐倉藩の官舎)石高により建坪や畳、玄関の間口など取り決めがある
調度品や植木など私物は移動の際には片づけられる
かまどにあったコレが分かる方は多分50歳以上 ん十年振りに見ました。
佐倉は坂の町ひよどり坂を下り城南堤を城址公園へ向かう
カメラを向けるのは石物が多い
本物を見た3月6日歩く
by takigoyama | 2011-03-08 17:21 | 覚え書き | Trackback | Comments(0)