18きっぷ冬の旅:リゾ-トしらかみ~スト-ブ列車
JR大人の休日倶楽部今年のモデルはこの人
プップ~これをやりたかったのよ、迷惑ですか小百合さん いいじゃないですか勘違い夫婦ですよ
津軽鉄道:五所川原駅 スト-ブで寿留女を焼きいの地酒を飲むこれはてっぱんのお約束
年末の遅い時間だけに二人だけの貸し切りになった 酒田三居倉庫
水上で長岡行きに乗り換えて国境の長いトンネルを抜ける雪国だった 六日町付近 巻機山
小千谷駅から旭橋で信濃川を渡りった本町中央 サンプラザ角谷で信越線吉田行きを待つ時間に
つなぎに布海苔を使った(へぎそば)を食べる。
信濃川に架かる石作りア-チが美しい万代橋 26日新潟駅前東横イン 宿泊
27日も各駅を乗り継ぐ合間に観光 村上は鮭の町 塩引きは民家の軒にまで吊るされている。
市役所脇の400mほどの通り両側の海産物、衣類、花、おかずなどの店が200以上の店が並ぶ
2と7日に開催される六斉市 観光客相手というよりは少なく地の人達のス-パ-マケットのようだ
図鑑で山菜と(食用)になると知っていても実際塩漬けされて売られているとちょっと感動する。
ユズリハ(譲葉)正月の飾り用として売られている。
かやの実は炒って食べる。お買い上げ
アサツキの味噌漬けとポテトサラダに卵焼き3ヶ500円をツマミ 地酒を買ってホテルで飲食
村上市寺町(黒塀通り)
粋な黒塀に見越しの松に仇な姿の洗い髪死んだはずだよお富さん春日八郎 お富さん
新潟に来たのだな阿賀野川、三面川、豊栄、関屋、新潟日報 村上などの地名を覚えたのは
賞だとか特別だったねちなみに春日八郎さんの持ち馬はカスガミネだったね
第35回ロ-カル線に乗り地酒を飲む会は 村上 大洋酒造 (大洋盛)
鳥海山
アカデミ-賞外国語映画賞を受賞した。おくりびとNKエ-ジョントの社屋としいう設定で使われた
「旧割烹小幡」二階は社長室と使われてセットが展示されている。酒田市日吉町
本間家住宅
羽後本荘駅 おばこ(由利高原鉄道)25日はム-ンライトえちごやあけぼのが運休だったが
新潟に比べれば雪は少ない、心配した天気もこの分ならリ-ゾトしらかみも運行するだろう
28日はしらかみ 秋田からに乗って五所川原-津軽鉄道スト-ブ列車-青森
ボックス席は片側1室4名とゆったりとしたつくりで同席もなくこれで指定席券500円と優雅です。
風光明媚な岩舘~大間越はスピ-ドを落として運転したり5分間停車の能代駅でばバスケット
のゴ-ルに入れるとお土産のプレゼントがあったり鯵ケ沢~五所川駅津軽三味線のライブなど
JRさんは大サ-ビスです。
スト-ブ付きは団体用と個人客と一般車両の3両編成 個人客用車両は国鉄から払い下げられた
年代物、床は板張り、文字通りの網棚、塗装は剥げて、錆が浮いているよくぞ御無事でと
労わりたくなります。会社のお偉いさんは二人車内販売をしてスルメを焼いてくれます。
アテンダントのお姉さんは満遍なく観光客に声をかけて飽きさせません、ナイフでそいだような
頬が赤い若い車掌はきびきびとこまめに立ち働くる津軽中里まで20キロ35分ほどの旅です。
12月26日~28日歩く
by takigoyama | 2011-01-01 10:57 | 覚え書き | Trackback