グルリと見える:水沢山
上州のマッタ-ホルンと冠を与えてもよさそうな鋭鋒を、榛名山群の東に際ださせています。
高崎駅から1時間ほどバスに揺られて降りて、うどん店が並ぶ水沢で下りれば目の前には
衝立のように立ちはだかっていても標高差は550mとゆっくり歩いても2時間もあれば山頂です。
1回目は20年前に山用品店主催のハイキング2回目スポニチ登山学校山行たまたま
先週更新できないでいたら、安否を尋ねる登山学校同期のSさんから電話を頂くこれもたまたま
持って出た朝刊天声人語に、登山学校の先生についてのコラムがあり因縁を感じる。
駅員さんもなにか盛りあがっているような、印象を受ける。長年鉄道に携わっていてもこのような
イベントはないだろう、災害や事故による怒号が飛び交うような緊張感のない平和な代替バス
バス時刻を問い合わせようにうも駅には電話はつながりません。テレフォンオペレ-タ-との
やり取りも駅に問い合わせて折り返し電話すると返事になにか変
急な石段を登った本堂左に水沢山登山口の標識に山頂まで4K120分とある。
10時を過ぎたばかりでも登るより続々とハイカ-が降りて来る地元では昼飯前の山ようです。
休憩を取らないと山頂についてしましそうかわいい山、連れ合いを待っている時間が長いような
山頂へ0.4Kmと標識がある。山頂東端に12体の石仏が並んでいて一気に展望が開ける。
赤城
スカ-とした秋晴れではないが、曇天ながらも富士も頭をだして思いのほか展望はよい
山頂は立って20人座って7~8人と(神田川)並みの三畳一間風狭いながらも360度の展望
サガルマ-タ南西壁を登った群馬岳連のメンバ-を講師に向かえた登山学校だけに山行は
上州の山が多く泊まり山行で二山登った子持山(獅子岩)とその先には武尊山も見えた。
11年前は、コンタックスG1で写した相馬岳は薄く雪がついていた。
赤い葉はミネカエデを見るぐらいで紅葉というよりくすんだ黄葉が多い
まだ登るのと言われても、勇気を持って引き返すよりは登ったところで150mも登れば降るだけ
雌岳下にある名だけの東屋風避難小屋でお待ち頂いて雌岳を往復する。お疲れのようで山より
9時放映のイサンを見たいと急がされて雄岳はパスして伊香保温泉に降る。 10月24日歩く
ユキザザ
サラシナショウマ
リンドウ
ヤクシソウ
ヤマラッキョウ
オヤマボクチ
ムラサキシキブ
by takigoyama | 2010-10-25 13:16 | ハイキング | Trackback | Comments(0)