私は誰ここは何処:弥七沢ノ頭
弥七沢ノ頭と思い込んでいた地点より北のピ-クに標識が設置されて違和感を覚えました。
今まで↑ここを弥七沢ノ頭としていた。
低山・徘徊 大杉山 NO6
中川橋から見上げる山容は植林に覆われていまいち登る気がしませんこんな暗い気分は
5月に同じ山を登ったハイカ-が近くの棚沢でお亡くなりなっているからです」取り付きからブッシュ
の急登を喘ぎます540mから道が緩み自然林の好ましい道が続きますが端境期で見るべき花は
ありませんこれがなければどこだか解りません大杉山・三角点
880m「遠見山」~866.1m「大杉山」は25000図でお解りのように、平坦の幅広い道がく
山頂は三角点が無ければ特定ができません、845mから進路を北東に変えて白ザレの下りです。
急峻な登り下りが落ち着くと、丹沢でも珍しいブナの美林が広がる弥七沢ノ頭です。ここからが
一歩間違えば「警視庁青梅警察署山岳救助隊・金邦夫氏」の奥多摩登山考に出てくる困った
中高年になり、2ちゃんねるの掲示板パンパカパン~の餌食になるだけにどこまで下るのか
不安になる程で鳥獣保護の看板のある。箒沢乗越に降りて互いの無事を喜び合いながらも
ここからもヤセ尾根あり、岩塊斜面あり、手足を総動員しての登りが石棚山山稜までの一般道まで
続き雨が降り出して滑り易い箒沢公園橋までも気は抜けません。滑落すれば、一般道でも
バリエ-ションでも一巻の終わりが待っています。緊張・注意力を持続できる体力を付けねば 戸沢ノ頭~大杉山~弥七沢ノ頭~石棚山 歩く 05年6/4(水)より
取り付きはヘイロク沢を過ぎた先
今回は学校入口BS-大仏大橋-475m点-戸沢ノ頭-大杉山-弥七沢ノ頭左岸尾根-仲ノ沢林道
計画書の標高や大杉山(戸沢ノ頭)-弥七沢ノ頭の位置が前回との資料と違ってなにか変です。
475mから先はアズマネザザの藪藪藪にクモの巣攻撃に絡めとられて歩が進まない
千代の沢展望台から上がって来た道と合わさって鹿柵沿いに進むようになりミツマタを見る
ようになりようやく藪に解放される。南東から上がって来た(大ノ山:723m)合流点が戸沢ノ頭
のようだ、880m点にあった戸沢ノ頭:遠見山と併記されていた標識はなくなっていた
ここからは記憶がある道
ゴロ-初陣 手柄はありません
御料局測点
ここはトラバ-スしないで直進するのが正解だった そしていきなり終了トップの画像から下るだけ
末端でテ-プを失いながらも林道に降りてめでたし×2 花はありません 9月4日歩く
地名標記について神奈川県警の三保駐在所の管内図を「西丹沢頂稜河川土地名称図」
として地元の警察が長年に渡って調査した古来の地名を呼称を採用したとのことです。
丹沢写真館 A様にご教示いただきました。 ありがとうございました。
by takigoyama | 2010-09-05 16:50 | ハイキング | Trackback | Comments(2)
ボクも去年の年末から立て続けに二足購入。二つとも初陣からして世附で、世附の藪にも音を上げません。