一人レンゲショウマ祭り
takigoyama先生今日の授業は①ウシタキソウとミズタマソウの違いをきっぱり認識する。
②フジカンゾウとヌスビトハギここが違うの材料捜し及びヤブハギしかし高尾では見られても
1500mある三頭山では植生が違うね、先ずブナ林があって沢沿いにはシオジなど高木が多く
林床は登山道を埋め尽くすカメバヒキオコシ(咲きは初め)ジンバイソウの群落など森を感じる。
本社ヶ丸東峰03年10月05日
狙いこちらだった都民の森:自然教室8月29日 寄生植物の観察会 タイトルだけで察しが
付きますね、ママコナ、ハンカイシオガマ、コシオガなんでしょうが、隠し玉はミヤマツチトリモチ
と喝破、まったく性格が悪いね上前を撥ねようと森林館で情報を仕入れにと訪ねてみたが
詳しい方は休みで肩透かし世の中そうは甘くはない 読みでは園内にあるでしょう
ブナの倒木に着生していた。
なんでここなのと突っ込みたくなる登山道の脇で目線より下おまけに日が当たる場所でわね
マツノハマンネングサ空中湿度が高くコケの水が浸み出すような樹上に咲く花
なんだけどね、日が当たる環境にんなっても適応して生き延びているのかな
ヒナノウスツボ
コウモリソウ
花をアップで写したツレサギソウ属を同定するのは難しいが葉を見ればわかるジンバイソウ
ひと目100本もあろうかと思えるジンバイソウ群落
ソバナDP-1で撮影
カメラにも相性が有るね、シグマにはついていない今回もマクロ70mレンズ筒鏡が動かなく
なる故障 大方撮影が終わり支障はなかったが、使えないカメラとレンズだね嫌われている。
2人連れが多かったね山ガ-ルと若い男女のペア なにかデ-トスポットのようだった
都民の森-大滝-ムシカリ峠-三頭山-鞘口峠-都民の森 軟弱コ-ス 8月22日歩く
by takigoyama | 2010-08-23 11:10 | 自然 | Trackback | Comments(2)
ミヤマツチトリモチを初めて見たときには,キノコのように見えました。
そう思われてしまうので,下の鱗片葉も見えるように土を掘って写しました。
もっと生育しているはずだと思いながら,周りの木の根元を探しましたら
予想通り見つかりました。
雌株だけで種子をつくると知り驚きました。
レンゲショウマはいつ見ても美しい花です。