この花は私です。綺麗に咲きました。
て~言われても礼文でも布袋でもましてコが付かないなら、沢尻エリカ様よ別にソレガ
エアリア実線路を歩いて、撮ったゾ~とは自慢できませんね、秘密の花園は通行止めなっていた。
植物調査をしている。方とお話を交わすと、帰りには掘られて無くなっていた事があったとか
このあたりでコアツモリソウを探すのは、マス釣り場でサンマを釣るようなもので端から無理筋
ですよとアツモリソウに言われそう
かつてはクマガイソウもコアツモリソウも山かげの杉木立のかげにさいていたと
聞いている(高尾山:フクジュソウ田中澄江)なるほど勉強になります。
初めてさんのキバナハタザオ最近勉強したばかりで直ぐに分かった。
近くに寄って撮って見てよ、そうじゃないと私の美しさわ分からないわよと マイズルソウ
4個の花被片は反り返っている。おしべも4個 茎に毛がない 毛があるのはヒメマイズルソウ
イチヨウランやコフタバランが出てきてもおかしくない植生なのに(大峠~黒岳)カクレンボ
バイカオウレンの果実は6個 ミツバオウレン5個 セリバオウレンは輪状で12個ぐらい
バイカオウレンやミスミソウは常緑だからスプリングエフェメラル(春の妖精)とは言えないね
わけ知り顔でうんちくを語るとそれがどうしたと言われそうで、黙っているが無難ですよ各々方
それはお前だろうと聞こえる。
ユリ科→スズラン科に変わったヒメイズイ ドイツスズランは葉と花は同じ高さ
ベニバナツクバネウツギ
今年はススタケの花が目につきます。
黒岳下では鹿の食害が目立つが、植生保護内の草原は回復しているようだ
ムラサキは咲き始めフウロの姿は見えない
その名のとおり葉裏は白い毛が生えている。葉脈は折りたたんだように明瞭です。
歩いたコ-スは大峠~黒岳~白ヶ谷丸~湯の沢峠~大蔵高丸~米背負峠~天目温泉
大月駅→大峠 35分 7200円 すでに1560mもう帰ろうよとうほど高度登りは450mプゥプゥ
この付近は山に来ている嬉しいな楽しいななと感じる針葉樹の森
コ-スタイム1時間30分+30分てエアリアのタイムが大甘だね、でもそれなりがんばりました。
黒岳広葉樹林帯いいね
後は湯の沢峠から大蔵高丸の登り返しだけ、米背負峠から下ってからの林道が長いけどネ
富士は何処だ霧に包まれる大蔵高丸
距離は長いが標高差は少ないから持つだろう
大木に囲まれた米背負峠の鞍部は左右に沢の源頭をなして冷え冷えとした寂寞の境地
であった。山の絵本 大蔵高丸・大谷ガ丸 尾崎喜八これを読んだら下りはこちらだね
長い林道歩きにたどり着いた、天目温泉は施設点検でお風呂は入れない残念
甲斐大和駅前(雅)一度ノレンを潜って見たいと思っていた店、田舎風の料理だが味は
ソコソコ、ボリュ-ムもあり、お値段でお勧めです。 6月20日歩く
by takigoyama | 2010-06-20 22:42 | ハイキング | Trackback | Comments(0)