赤い鳥を探しに軽井沢へ
国設軽井沢野鳥の森へ、オオマシコやベニマシコなどの胸から腹にかけて桃紅色が美しい冬鳥
を見に行く出そうな確率は、まぁジャンボ宝くじの組違いが当たるぐらいかな、夢を見られる。
フィル-ド身を置いて、財布の中はいつもシジュウカラやエナガを見るだけでも楽しいね
住み込みで働いている。コガラやエナガは、お仕事をしているが、外国からの季節労働者の
姿は見えない、情報が瞬時に伝わる世の中、バ-ダ-が見当たらないのがその証拠だね
暖房の効いた室内からビ-ルを飲みながら、お気楽な鳥見を楽しむ客にペンションの従業員
みたいなアカゲラやアオゲラが飽きさせずに姿を現して、お給金の牛脂を啄んでいく
鳴き声はかわいくないが仕草は微笑ましいエナガ
現像ソフトでブル-を強くして見た目の寒さを強調してみた。アオゲラ
アトリは10群~20群が入れ替わり立ち替わり、飛び回る。
日本リスもかわいいスタッフです。餌場では鳥達と違い腰を落ち着けて食事中
浅間山北麓1200mに位置する。高原キャベツ畑が広がる嬬恋村からは四阿山が目の前に広がる。
黒い溶岩流と雪のコントラストが美しい浅間山を見られただけでも花丸
鳥見客は一組だけを受け入れる。配慮でゆっくりと見られて、朝も遅発ちで貸し切りです。
野鳥の森に戻ると、嘴が黄色いイカルがツタウルシの実を啄んでいる。
湯川沿いに実をつけているヤドリギにもレンジャクは来ていないようだ
脚輪をしたシジュウカラとヤマガラ 珍鳥は出なくてもそれなりに 2月20-21日歩く
by takigoyama | 2010-02-22 11:07 | 覚え書き | Trackback | Comments(0)