18キップの旅:長野 Ⅱ

翌日は長野電鉄に乗り、信州中野と須坂の街並みを見学して、しなの鉄道に接続する屋代
から小諸に出てJR小海線に乗りついで小淵沢へと観光より、ロ-カル線の乗り鉄旅です。
18キップの旅:長野 Ⅱ_c0008948_236948.jpg

18キップの旅:長野 Ⅱ_c0008948_0223030.jpg

          一二三と数えても、五指に余る乗客で大晦日のホ-ムは閑散としている。
18キップの旅:長野 Ⅱ_c0008948_16524578.jpg

明治に入ってから中野に県庁が置かれていたが世直し一揆で県庁舎や豪商の屋敷は焼かれて
      残っていない、陣屋跡に中野県庁を模した記念館が建てられている。
18キップの旅:長野 Ⅱ_c0008948_17335210.jpg

18キップの旅:長野 Ⅱ_c0008948_17413645.jpg

                                          中町から高社山
18キップの旅:長野 Ⅱ_c0008948_17384669.jpg

                         おやきとジンギスカンどちらも長野の味だね
18キップの旅:長野 Ⅱ_c0008948_18324575.jpg

須坂は米穀、麻、酒造、菜種油などの生産と物流で賑わい、昭和初期の世界不況の後も
         白壁造りの工場や繭蔵が保存ていて、街並みウォツチングが楽しめる。
18キップの旅:長野 Ⅱ_c0008948_18472395.jpg

18キップの旅:長野 Ⅱ_c0008948_18583219.jpg

18キップの旅:長野 Ⅱ_c0008948_1858494.jpg

                                街道を逸れると長屋が残っている。
18キップの旅:長野 Ⅱ_c0008948_1904524.jpg

18キップの旅:長野 Ⅱ_c0008948_1925550.jpg

                                 小海線時間待ちに懐古園に寄る。
18キップの旅:長野 Ⅱ_c0008948_1983686.jpg

                               小淵沢に着けば旅の終わりを感じる。
18キップの旅:長野 Ⅱ_c0008948_1992052.jpg

                                      12月31日歩く




     続く

by takigoyama | 2010-01-04 23:06 | 覚え書き | Trackback | Comments(0)