18キップの旅:長野 Ⅱ
翌日は長野電鉄に乗り、信州中野と須坂の街並みを見学して、しなの鉄道に接続する屋代
から小諸に出てJR小海線に乗りついで小淵沢へと観光より、ロ-カル線の乗り鉄旅です。
一二三と数えても、五指に余る乗客で大晦日のホ-ムは閑散としている。
明治に入ってから中野に県庁が置かれていたが世直し一揆で県庁舎や豪商の屋敷は焼かれて
残っていない、陣屋跡に中野県庁を模した記念館が建てられている。
中町から高社山
おやきとジンギスカンどちらも長野の味だね
須坂は米穀、麻、酒造、菜種油などの生産と物流で賑わい、昭和初期の世界不況の後も
白壁造りの工場や繭蔵が保存ていて、街並みウォツチングが楽しめる。
街道を逸れると長屋が残っている。
小海線時間待ちに懐古園に寄る。
小淵沢に着けば旅の終わりを感じる。
12月31日歩く
続く
by takigoyama | 2010-01-04 23:06 | 覚え書き | Trackback | Comments(0)