夏山トレ-ニング
どこの山へ行こうより花を選んで山を選ぶランは萎びたオノエランが申し訳そうに一株だけ
今日の収穫はなしと諦めかけてもバットを振り回していればまぐれ当りもあるものです。
予期せぬ出会いにニョホウチドリかと戸惑う、心を落ちつけて見るとお初のウチョウランでした。
鎖場と吊橋で場所は特定できるが、花の居場所はピンポイントでわからないからいいか
これで唐松~五竜の岩稜帯歩きの練習にはならなくても、心づもりしてもらいたいね
(静謐) ヤマボウシ花数が多ければわずらわしいだけ緑の分量と適度の花がよろしいかと
主役を邪魔をしないヤマアジサイ
キヌタソウ(砧草) 果実が布を叩いて柔らかくする木鎚に似ているとか
日本のアスパラガス キジカクシ これもお初
ヤハズハハコの変種 トダイハハコ
地味な花ですが、ちょっと違う山に来たと感じる コメツツジ
イワキンバイ
花木を植える庭があったなら雨空に咲くバイカウツギを花器に投げ入れてみたい
下りに右ひざが痛みコ-スタイム15分を30分かかる家人が心配 7月5日歩く
by takigoyama | 2009-07-06 04:21 | ハイキング | Trackback | Comments(4)
美しいウチョウランも自生なんですね。
いろんな蘭が自生していてスリルもありいい所ですね。
美しい蘭は盗掘のお話ばかりで悲しい…
貴重な花々は残していきたいものですね。
狙いはスズムシソウ(ラン科)でしたが、あったのは熟女×2の
オノエランだけで外したと落ち込んでいたら逆転ホ-ムランの
ようでした。たわわに花つきの良い株だったら目立ってお持ち帰り
されていたでしょうね