スミレの咲く頃:その4

              ヒカゲスミレ                タカオスミレ
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             葉の表面が緑色          葉の表面がこげ茶色~黒紫色
                      ナガノスミレサイシン
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シロバナ~淡い色~ピンク色やフイリ(斑入)など変化が多い 陣馬高尾では普通に見られます。
                          ヒトリシズカ(センリョウ科)
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  ヤマエンゴサク(ケシ科)            花びらがなく雄しべは白い糸状
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右下ジロボウエンゴサクとの違いは花の下にある苞に切れ込みがあるか全縁かです。
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ヤマルリソウ(ムラサキ科)花の付き方は(巻散花序)クルリと巻いて開花につれて解けます。
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                     フタバアオイ(ウマノスズクサ科)
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               ミヤマキケマン(ケシ科)トラマルハナバチの吸密
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                    ニリンソウ(キンポウゲ科)
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小下沢林道を詰めて関場峠へ上がり三本松山北東尾根から関場バス停に向かいます。
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珍しく道迷いのロスタイムもなく余裕でバスに間合ったのは糠喜び、アチャ~今日は平日
だったのねバスは出てばかり、夕焼け小焼けの歌碑に寄り道してバス通りを歩きます。
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バスで通り過ぎてしまえば野田運河で会えなかったアマナを見っけて、ガッカリ~ニッコリ
                                          4月6日歩く

by takigoyama | 2009-04-06 20:07 | 自然 | Trackback | Comments(0)