東武沿線の山
は遅立ち、交通費は安い、静か、晩秋から早春まで冬枯れまでは楽しめる時期限定の山域です。
(今週の石物) 軍馬の霊兵隊と荷駄を積んだ馬が移動するニュ-ス映像で見ていたが、思いは至らなかったお馬さんも出征していたんですね、採取地は佐野市下牧いかにも馬産地を思わせる。
東武佐野線:葛生駅入り口8:24 さ-のって号 行きに見かけて帰り2時間の車道歩きでゲット
歩き始めてすぐの馬頭観音 山中には山神社の祠や御嶽大神の石碑が数見られる。
五丈の滝
道はしっかりしているが日が射さない植林帯は面白みに欠ける。
炭焼き窯跡を見て急登をこなすと、歩かれていない東からの尾根と会い祠を見れば岳ノ山につく
展望はなく男体山がわずかに見える。
南に急降下するとミニ岩場が現れるが少しで道は落ち着くTさんの影とツ-ショト
624m南端で直進にしき込まれないように、東に進む市営駐車場(下前沢線林道)に下降する
道を左に見て狭い鞍部を通り急登で大鳥屋山の西端につく
一等三角点が埋設された当時は展望の山も今では樹林に囲まれて展望はない
温かいものがなによりのごちそう
640mにある祠 直進しかけたが、直ぐに気づき南に向かう
林道に分断されて峠の雰囲気はない
岳ノ山~大鳥屋山通して歩いて、石仏のある峠から東に降りるも西に向かうも里道が長い
佐野駅で途中下車 行列のできないラ-メン屋で一杯 2月8日歩く
by takigoyama | 2009-02-09 16:36 | ハイキング | Trackback | Comments(2)
二時間の車道歩き!
・・・って驚いてみるけど、自分が都内を散歩してるのって、つまりはそういうことですよね・・・
歩道のない道ってホントに苦手です。
生身の人間がなんで高速で動く鉄のかたまりと「共存」するよう注意を払わなくちゃいけないんだか、わけがわかんないのです。
一時間はガ-ドレ-ルなしの路側帯 背中で怖さを感じています。