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スミレの咲く頃:その7

キスミレに会いに行く有名な朝霧高原は電車バスでは行きづらい、なるべく楽して見られる山
へコ-スを選択して標高のわりには登りは500mだけなら同行のご婦人も不満はないでしょう
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ヒメスミレサイシンを見に行くという二人とタクシ-を相乗りして風が冷たい1300mまで運ばれる
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   植物に詳しい二人で情報交換が楽しいイブキスミレの同定ポイント教えていただく
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花期はやや遅く傷んだ花もあったけど狙い通りにズバリとあたり黄色のスミレに興奮気味
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フォッサマグナ      本州中部から関東北部に限って咲く ブナ林下のヒメスミレサイシン 
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     尋ねられても05年8月9日以来の対面で忘れていたバラ科 コキンバイ 
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今年初の1000m越え植生の違いや春の訪れが違いますねカタクリも開花を待っています。
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ニッコウネコノメ、ヒメニラ、キバナノアマナの大判振る舞いで昼飯どころではありません
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  三種が入り乱れてバトルを展開しています。やや太く長い葉がキバナノアマナ
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                                ニッコウネコノメ
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                                  キバノアマナ
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                             花茎に二花を付けたニメニラ 
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言葉で説明するのは難しいが並べてみると汚れとの違いは見た目でもわかりますね
日光は黄色が多い分軽く明るく見えます。葉は同じ対生でもスプ-ン型と三角型
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スミレ系男子初年兵にはなんも言えないサイシンなのかアケボノスミレと続くのかわからない
花はポチャリとした曙さん萼片の付属体に鋸歯はあります。側弁は無毛がなく長葉菫細辛い似
曙さん似のナガバノスミレサイシン曙さんに似たナガバノスミレサシン世の中さなざま中間型
もありキッパリとは決め決められない曙さんが8割2割はナガバノスミレサシン見たいが妥当か
高尾周辺で見るナガバノスミレサイシンは花は数輪つけて一花タイプは少ないない
アケボノのように一花を咲かせて葉はやや離れて位置にでている。花色もアケボノ風で
どちらとも言い難いが付属体に鋸葉があるのでナガバノスミレサイシンとしよう 追記30日
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上典型的なアケボノスミレ花色とはやや違います。下は長葉ノ曙菫で間違いとキッパリ
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人もスミレ見た目タチツボスミレとの違いは不安でしたが(葉)の柔らかさで一目瞭然イブキスミレ
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                            距まで白いシロバナタチツボスミレ
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                      スミレ以外もオシベが暗褐色のクリンユキフデ
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                   ホタルカズラのブル-は絵の具では搾りだせない色
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                  おしい朝は天辺の雲は切れていた。 4月26日歩く

by takigoyama | 2009-04-27 10:08 | ハイキング | Trackback | Comments(0)

鳴神山を繞る尾根と谷

上3月28日金沢峠から川内側に降りて大崩林道終点で見た指導標下4月24日
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3月28日三峰山697mにあった気になる名久木を示す指導標地形図では道型は不明
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今年三度目の鳴神山通いは田中バス停-三峰山-鳴神山-裏の肩-973m-三堺ピ-ク
797.3m十二山-駒形-吹上バス停と計画する。スミレ系男子としてはこの山に魅かれる
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沢沿いの道が怪しくなり戻って赤テ-プを確認する直ぐに祠を見て沢沿いの道を進む
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沢沿いの道も消えてしまい上を目指し上ると斜面を這い上がると作業道が現れる小尾根
を詰めると地形図の破線路ほんの少し南に出たようだ戻って名久木登山道を下って見る
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画像上のハイキン道の10m下には山に信仰があった時代の石仏が息を潜めているようだった
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去年のスミレはどこへ行ったイエイエ自然圧:自然淘汰でしょうか自然雑種は短命な運命
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  08年5月1日撮影某交雑種 葉の大きさが同一画面で見ると明らかに怪しいですね。
花台沢の頭付近で2度見たサクラスミレも片葉が一株あるだけでオ-ダ-に答えてはくれない
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両手を前て上へ大きく伸ばしたスタイルは場所柄フイリシハイスミレよりフイリマキノスミレ
近い印象がある。ヒナスミレが気まぐれに水平より上に葉を伸ばした可能性もあるかも
シハイスミレはこの山では未見 フイリヒナスミレのようだ 30日追記
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平日でもアカヤシオ目当てのハイカ-は10人程鹿の食害で少ないとのこと左赤柴登山口
コ-スは時間は読めるが、ぐるりと回るコ-スは道を外すとバス時間が不安急ぎ足になる
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                                  座間峠に向かう道を分けて西へ進む
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  林道が接近している鞍部の祠 目の前の見えている十二山に登り返しが短いながらきつい
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山頂から進路を南に変えて駒形に向う 尾根の続きは林道の擁壁で降りられずに戻り気味に
切れ目から車道に降りて林道の続きの日が落ちて暗い植林帯の中を馴染みの祠や馬頭観
音のある馴染みの取りつきに下りって降り出した小雨の中乗客は我一人だけのバス停に向かう
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      収穫は去年失くした雨傘を秘密の花園で回収しただけ   4月24日歩く

by takigoyama | 2009-04-25 15:32 | ハイキング | Trackback | Comments(0)

スミレの咲く頃:その6

          フイリタナオスミレ
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スミレれってブル-な恋人どうしがキスして生まれたの、フイリフモトスミレとヒゴスミレが不倫
して生まれたのはフイリタナオスミレ近くに生活をしていると魔が指すこともあるのかでも生まれた
子供はフイリフモトスミレにしてはデカ顔で葉の切れ込みはヒゴスミレの上品さには程遠く造り物
みたいで珍しいスミレだけど今年も巡り合えても素直に手放しでは喜べない
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誰も考えることは同じとアカヤシオ目当てのハイカ-とは違うんだよとと違う道に進んでも誰も
あいつは何処へいくのだと訝しげに見てはくれません、かねてより気になっていた軽トラも通す
程の沢沿いの作業道を進んで倒木で道が怪しくなったところで支尾根に取りつきひと上りで
赤テ-プある本線と合流する。地図を忘れてもあっちへ行けばの感覚が大事と再確認する。
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 オ-ダ-はナガバノアケボスミレだけど相方のナガバノスミレサイシンの影も踏めず残念
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用は済んだアカヤシオをチラ見してバス時間に合わせて下るだけ、岩肌を覆い尽くすヒメイワカガミ
開花は5月連休明けでしょうか、人知れず咲くカッコウソウ探索と合わせての再訪もいいか
                                         4 月19日歩く

by takigoyama | 2009-04-20 17:12 | 自然 | Trackback | Comments(2)

スポニチ登山学校同期会

卒業して8年の歳月が流れると山で亡くなった人50代の若さで白血病で鬼籍に入った人
心臓病を患った2名、300名山終えた夫婦、転勤で東京を離れた人、海外の山を飛び歩く人
と人生模様も様々です。東京埼玉群馬から友人も含めて総勢13人で旧交を温めた一日でした。
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岩切側の駐車場は満車で路肩にも停まってスペ-スがなく。松田側に車を停めて猪子トンネル
を通り沢沿いの道を萌えだした緑を堪能しながら足弱組に合わせてゆっくりと登ります。
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急ぎ足で歩くには勿体ないニリンソウの群落や水の流れにいいないいいなと異口同音が漏れる。
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        二人だと何かと注文を付けて休む家人も足を引っ張らずについてきます。
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にわか花先生も例え違っても突っ込まれる心配なしの生徒ばかり   ツクバキンモンソウ  
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東京組が遅れて歩きだしは10:40分と遅い晩だけ山頂の賑わいは消えて貸切となりました。 
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                                アカヤシオは外れ年なのか少ない 
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 熊の分岐こちらを直進すれば駐車場 右は岩切コ-ス 下りはアップダウンがあり長い 
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                                           犬帰り 鎖場  
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ハルリンドウと問われて(フデリンドウ)との違いを説明できないもどかしさ春は根生葉がある。 
真新しい制服が七五三の衣装のようで着こなしていないういういしい学生が目立つ四月
某駅での一こまカメラを向ければアヤシイオジサンです、ノ-ファインダ-でさりげなく撮影
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  卒業ソング数あるど一押しは松田聖子(制服)
           が似合わなくなって手に入れたのは技巧でも
      今よりこのたどたどしい歌い方が好き、歌詞のみで映像が少ない分またいい        

           4月18日歩く

by takigoyama | 2009-04-20 15:17 | ハイキング | Trackback | Comments(0)

スミレの咲く頃:その5

    フモトスミレ
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地域環境によって見られるスミレも様々です。日当たりのよい乾いた尾根で咲いています。
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  栃木の山ならアカヤシオは珍しくない 岩場のヒカゲツツジは咲いていない
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葛生駅入口8:24→終点の木浦原で下車して砂防堰のある沢沿いの林道に入ります。
ル-トは沢沿いの道を進むようですが、左岸の踏み跡に入ると道は直ぐに消えましたが
上を目指して、涸れ沢の中を進むとやがて幅広い境界石のある尾根に乗りました。
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縦走路に出て西に進んでみると山田山(825m)の標識があり目的の峠よりかなり東に
振られていました。 峠には寺沢と木浦原、高原山を示すの板きれの標識がありました。
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          峠から尾出山は岩交じりの急登りで疲れた体に堪えます。
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                                   誰もいない静かな山頂
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高原山の先の鉄塔で寺沢側に下る東電巡視路を分けて塩沢峠に向かう予定でしたが、
道が不確かなり戻って760m圏から620m標高点のある尾根をバスに余裕で下りました
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 (運転手さんに朝ここから登れと教えられたバス停近くの巡視路ここには降りられなかった)
たが、待てど暮らせどバスはきません、次のバスは3時間待ちです。営業所にTELすると
木浦原-秋山学寮前はデマンド区間(予約制)出発30分前に連絡するとのこと、それでも
配車を頼むとビ-ル一本も開ける間もなく迎えにきていただけました。約35分乗車で350円
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このバスがあるから行ける山です。タクシ-代わりに使っていけません 4月2日歩く

by takigoyama | 2009-04-13 09:53 | ハイキング | Trackback | Comments(0)

スミレの咲く頃:その4

              ヒカゲスミレ                タカオスミレ
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             葉の表面が緑色          葉の表面がこげ茶色~黒紫色
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シロバナ~淡い色~ピンク色やフイリ(斑入)など変化が多い 陣馬高尾では普通に見られます。
                          ヒトリシズカ(センリョウ科)
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  ヤマエンゴサク(ケシ科)            花びらがなく雄しべは白い糸状
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右下ジロボウエンゴサクとの違いは花の下にある苞に切れ込みがあるか全縁かです。
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ヤマルリソウ(ムラサキ科)花の付き方は(巻散花序)クルリと巻いて開花につれて解けます。
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                     フタバアオイ(ウマノスズクサ科)
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               ミヤマキケマン(ケシ科)トラマルハナバチの吸密
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                    ニリンソウ(キンポウゲ科)
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小下沢林道を詰めて関場峠へ上がり三本松山北東尾根から関場バス停に向かいます。
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珍しく道迷いのロスタイムもなく余裕でバスに間合ったのは糠喜び、アチャ~今日は平日
だったのねバスは出てばかり、夕焼け小焼けの歌碑に寄り道してバス通りを歩きます。
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バスで通り過ぎてしまえば野田運河で会えなかったアマナを見っけて、ガッカリ~ニッコリ
                                          4月6日歩く

by takigoyama | 2009-04-06 20:07 | 自然 | Trackback | Comments(0)

渡良瀬遊水地

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                         3月21日 渡良瀬遊水地野焼き Mさん撮影
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                          面積は東京ド-ム700倍約33Km2  
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雨戸を開ければ隣家へは手が届きそうな密集地に暮らしている身には驚きの空間です。
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              エキサイゼリ                トネハナヤスリ
野焼き2週間後には緑が動き出しています。、説明がなければ通り過ぎてしまうただの草ですが
ともに絶滅危惧種です。他にもトリゲモ、ミズニラ、ハタベスゲ、オオナブノメなど珍しい植物が
多くヨシの成長に合わせるように水辺の植物が多く山とは違う楽しみが始まります。
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                                               ノウルシ
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埼玉県生態系保護協会久喜支部のイベントに参加東武日光線 藤岡駅から歩きます。
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新開橋を渡り、足尾銅山鉱毒問題の象徴のような旧谷中村と田中正造関連の資料が主に
                    展示されている。歴史資料館を見学します。
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     バル-ンやモ-タ-パラグライダ-のスカイスポ-ツにも適した広がりです。
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洪水調整の目的で堤防の一部を一部が低くなって溢れた水が遊水地に流れ込みます。
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コンクリ-トの枡は水圧で表土が流れないようにクッション変わりにです。そこには、氷河期
に北に逃げ遅れて残存した植物のように逃げられない、貴重な水草やメダカ生息する宝箱です。
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野焼きは、よしずの材料となる良質のヨシを育てる為です。声をかけて話をうかがいました。
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              墓石とともに馬頭観音や庚申塔が祀られている旧谷中村合同慰霊碑
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                                           シダレザクラ
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  おしまいは板倉町巨木桜     エドヒガン              4月4日歩く

by takigoyama | 2009-04-05 15:56 | 自然 | Trackback | Comments(0)

スミレの咲く頃:その3

                                         フイリヒナスミレ
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北海道南部から東北地方太平洋斜面、関東、中部山岳地帯の暗い樹林下に分布する。
花期は早い方 花は美しい淡紅紫色、下弁と側弁に紫条が入る。葉脈に白斑の入るものを
           フイリヒナスミレと呼んでいる。スミレ辞典 三木順一
派手さはないけど清楚で可憐な姿には育ち良さがに滲み出ている。遠くで眺めるだけの存在は
校内一のお嬢さん風 スミレ界の国民的美少女と呼んでみたい 今年も会えました。
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       東武足利市駅7:30小俣北町行き やまなみ号 8:06 しろっぱ峠
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カタクリは山中より取りつきまでの林道沿いで見かけます。今回もお墓があってイノシシの捕獲箱
が置かれている人家近くの竹藪の斜面にニリンソウやアズマイチゲと咲いていました。
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              エイザンスミレ              オカスミレ                       
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ニオイタチツボスミレ  タチツボスミレと違いは色が濃く数株ほどで群落は見かけません 
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                                     高萩山 377.6m  
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土埃が立つような固い尾根道が好みなのか下りの沢沿いに無かった。牧野菫マキノスミレ
 
 
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人気の山ですね平日でも20人程のハイカ-とすれ違う、周回できる岩切登山口-猪子峠組が多い 
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  トウゴクサバノオ  キンポウゲ科の中で花の直径6-8ミリと小さく蕾では見逃してしまう
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   外側の萼片の背面が紅紫色を帯びる ニリンソウ 沢沿いではしばし群落を作る。
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こう見えてもユリ科ですと名のられても?のエンレイソウ   アブラナ科   ユリサワビ
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       アスファルトんも隙間や人家周辺の石垣に棲家を見つけた ヒメスミレ
地元の方とアカヤシオ情報を交換数日前にミゾレが降って痛んでいるとのこと、そういえば蕾
    目立たなかった。3月28日の鳴神山の状態からすると外れ年か? 4月3日歩く


      

by takigoyama | 2009-04-04 21:18 | 自然 | Trackback | Comments(0)