見慣れた花だけど:要倉尾根
この惑星の植物はうれしい環境を入れて撮るかそれ以上近づかないでとクレ-ムがつくほど寄るか写っているだけの写真じゃ申し訳ないからアレコレ構図考えながらカメラを向けるのもまた楽しい
高尾7:46はありがたい 5時起きでも朝食ゆっくり摂れる。和田バス停から歩き出し正徳の銘が
ある。石碑を見やり進めば見憶えのある茶畑数年前ここで深雪に道を失いベニマシコに慰められた
花の便りに指を咥えていたけど、花に貴賤はなしどの花も咲くのは一年に一度ありがたいね
あなたはナニで萌えますかと問われれば草木萌動去年の果穂を残し展開を始めた若葉と雌花序
道を譲るランナ-に(ゆっくり)でいいですよと声をかけられる。気がせいているのを見透かされたようだが、ほっとするね笹尾根で2人組のご婦人と単独ハイカ-3名ランナ-2名男性3人組
道が東に向かう地点は伐採されて堂所山方面の展望が得られるようになった
山名板設置マニアのお仕事か高茶山にも同じタイプの板あった
ナガバノスミレサイシン
シロバナエンレイソウ
セントウソウ
ツルカノコソウ
ミツバツツジが咲き若葉が萌えだしておら達の一番楽しい季節だなや~ 4月12日歩く
by takigoyama | 2008-04-13 15:30 | ハイキング | Trackback | Comments(0)