里山を歩く
陣馬山へ向かうナラコ尾根の登山口を見やり上沢井でタクシ-を捨て沢井川を渡れば
そこは隠れ里風のゆっくりした時間が流れています。茶畑の縁を登りススキやクズの
茂る荒地に阻まれて進路不明になりますが、道は植林帯にありほんのわずかで尾根に
倒木も山の賑わい状態
乗り雲の巣を搔き分けてひとのぼりで藤野鷹取山に立つまぁこの時期に一日を費やして
登るにはかったるいが何事にも理由がある。て白戸家族のお父さんも言ってます。
山頂は松の倒木が横たわり標識はつぶされて去年撞いた鐘は見当たりません
四番サ-ドカケス
似た花の覚え方 ボタンヅルはボタンキョ(ボタンヅルには鋸葉)がある。とういことは
鋸葉のない方はテンニンソウとなります。また互生にトゲのあるイヌサンショウをイヌゴと
覚えます。対生は香りのよいサンショウです。紛らわしい花には有効な手です。
誰に宛てた手紙でしょうか 新ハイ02年5月Mさんのガイドで 9月15日歩く
by takigoyama | 2007-09-17 17:35 | ハイキング | Trackback | Comments(2)