遠くへ行きたい:八島湿原
ム-ンライト(ながら)で葦毛湿原のシラタマホシクサやミミカキグサの狙いもあるが
準備不足で、上諏訪から八島湿原のお気楽コ-スに転進、春は3枚15回使った18切符
も夏は一枚が持て余気味 朝立ち日帰りではこのあたりが上限だね、しかし西国分寺で
6:10高尾行きに乗れないと行程が厳しくなるのに中央線のバカバカバカ10分の遅延じゃ八王子6:35(松本行)に乗れません立川始発の甲府行きに振り替える手もあったが
取り合えず先に進んだのが正解でした。同じホ-ムからの発着で高尾着が到着を待っての入線で無事に第一関門通過できました。これが立川6:43の甲府行きで乗り継ぐと上諏訪
では湿原行きのバスに10分しか余裕がなく厳しい:諏訪湖口には改札がなく戸惑います。
アサマフウロ、ハクサンフウロと色の濃さが違います。
さぁ撮るぞと意気込んでも現地滞在時間は5時間ほどのんびりとモデルを吟味している時間
はありません16:23発の茅野行きのバスに間に合わせるにセカセカと歩いてしまった。
ゼブラ山てどこよ北側長和村に男女倉(おめぐら)の地名あり、山頂であった霧ケ峰
ボランティアの方の話では、自然にできた階段状の地形に雪解けの季節に現れる黒白の模様から手〇さんが50年前にゼブラ山となずけたとか、こうして古名が淘汰されていく
ここで使用後のこの花はなにの始まり、これから秋にかけて山野も寂しくなるからね
ヤマトリカブトト
イブキジャコウソウ
ヤマハハコ(ホソバヤヤハコ)との違いはわかりません
イワショウブ
ゴマナ
ノコンギク
ユウガキク
コウゾリナと言うよりも(ヤナギタンポポ)
今週のお猫様
コニワハンミョウ? 本日覚えたての付け焼歯 ハンミョウの漢字は 斑猫
イチモンジセセリ
エゾノカワラナデシコの特徴である包葉が2対するアングルから撮影してみました。
キベリタテハ 図書館で図鑑を借りて同定 チョッコレ-ト色が渋い
遠望は利かないが行く手に大きなピンポン玉を乗せた車山が見えて道案内
コケモモ
マツムシソウ
{ウメバチソウ}やハナイカリ、ヨツバヒヨドリ、アキノキリンソウが花盛り
ハバヤマボクチ 立ち姿がドライフラワ-のようでそれなりに美しい
一月前なら斜面はニッコウキスゲで埋め尽くされていた、このロケ-ションなら走りたくなる
クガイソウより小ぶりで瑠璃色が美しいヤマトラノオ山虎ノ尾では似合わない
草紅葉始まる
18キップの消化試合でちょっと遠出それなりに秋色を楽しめた。 9月8日歩く
by takigoyama | 2007-09-09 17:34 | ハイキング | Comments(0)