こりゃまた失礼:川越
笑った顔や怒った顔の人間味あふれる。寄進者が家のオヤジは、こんな表情でと注文したので
しょうか538体が喜多院(五百羅漢)にあり、あわただしく眺めるだけではもったいない所です。
今月のオヤジの散歩は西武新宿線本川越駅を起点で中院~東照宮~富士見櫓跡~本丸御殿
~氷川神社~川越まつり会館~菓子屋横町~時の鐘~蔵造りの町~蓮馨寺~本川越駅に戻る。
中院
東照宮
童謡(とうりゃんせ)発祥の地 三芳野神社
喜多院
川越夜戦跡
氷川神社(文字は勝海舟)
明治26年(1893)に起きた川越大火のあとに作られた蔵造りの町
外国からの観光客にボランテァのガイドさん活躍しています。
民家と土産屋が入り交じる菓子屋横町
木造の古い商家の中に、威風堂々とした、古代ギリシャ風の建築物、街に溶け込んでいます。
建築物ファンにはたまらない江戸城から移築された家光誕生の間や春日局化粧の間がある
喜多院や明治~大正~昭和の建築物が守られている。【人の寄る家は良い家】街も同じように
川越小江戸も人が寄る活気のある良い街でした。
by takigoyama | 2006-10-19 07:09 | 覚え書き | Trackback | Comments(2)
時間に追われず、のんびりと行きたい町ですね。