分け入っても(モリ尾根)
分け入っても青い空だったけど、山頭火さん今日は【ヤブ】と言うことで10月2日(竜喰谷)
は水に入るのが、楽しくなるような陽気だったが11月27日の一の瀬川渡渉は水量が減じて
はいたが、水温は痺れるほどの冷たさ、この気温の低下でモリ尾根の完歩に繋がった。
1434mの鞍部 地形図にない岩場がでてくる
大菩薩方面がちらり
イノシシの掘り返しが多数 鹿フン少々 熊爪痕とこれ
(奥多摩の尾根と沢)で〔シナノキノタル〕までは問題がなく、本番は大常木林道からと
暢気に構えていたが足取りがままならずお二人の足を引っ張ってしまつた。
私ヤブが好きなのとここで口走ってはいけません、掻き分けても掻き分けてもヤブまた
ヤブが待ち受けています。怖いもの見たさの私は一回いけばもうイイヤの普通の人
一度ジャ物足りない次ぎもと言える人はもっと苛めての真性のヤブ好きです。
踏み後を追うだけで疲れます。ル-トを外すとさらに体力消耗、体力自慢の方にはお薦め
雪のついた倒木をスタスタ歩く人を見た。この付近ル-ト超不鮮明
縦走路 ここまで長かった地形図にはヤブの濃度が記されていない標高差900m
ぐらいか等高線もそれほど詰まってるところがない、しかし遊びにはキツすぎた。
ここまで登ればモリ尾根の完歩 大常木山から1999mm点に向かう
下の道から牛王院平に向かう
牛王院平から竜喰山
七ツ石尾根を下って石楠花橋に戻るだけ。シマダさん峰さんありがとうございました。
そして傷の数だけ楽しんだ アップしたのは良いけれどあまり見たくない画像外した
by takigoyama | 2005-11-28 15:40 | ハイキング | Trackback | Comments(10)
尾てい骨を打ったのが効いてそっくり返っては座れない