三兎を追う丹勢山へ
戻っておいで私の時間みたいな 去年はいい夢みたなと閉まっておきたい気持ちが若☆(じゃっかん)
夢の続きを期待して、今年はスプリングの進みが早いので2015年より10日早い山行となりました。
名残のシロヤシオとちょっと待ったコアツモリソウ:12015年は赤文字をクリックしてください2
人の口には戸は立てられないみたいな(* ´艸`)クスクスなんと2回に分けて20名の申し込みリーダ-の
配慮が忍ばれる こちらはお気楽な助っ人でコだとかアだとかつく花を案内するのが業務命令
ピンポイントではわかりませんが、頭の中には去年のイメ-ジその方のお住まいの場所は残っている。
ヤマツツジは今年も盛大に蕾付けているが開花には2~3日前か ゲ-ト手前のから新しい林道を進む
カラマツの新緑とヤマツツジのコラボ見られませんプチ(メギ)
夫婦で参加すると、主催者からHPに写真を載せる許諾の申し出に妻は主人でないのでと毎度笑いを取る。
了解は得ないで顔出しでいますが、ややこしい方いますか ノークレ-ムでお願いします。
からまつの林を過ぎて林道 からまつをしみじみと見き。林道 からまつはさびしかりけり林道
北原白秋「新落葉松」
1兎目 ワラビは出始め 20日のグル-プは大漁でしょうたぶん
ツクバキンモウソウは咲いていたが ニシキゴロモは日光で見られるのかしら
スミレの女王というより、コノデカイ顔はスミレ界のピエ-ル瀧でしょう
ワラビ採りよりコチラ 陽が当たる草地にサクラスミレが多い フイリフモトスミレある。もしかしたらと
フイリヤシュウスミレを探す
今年は正しい道をスム-ズ歩いて時間に充分余裕がある食事とワラビ採りを済ませて、鈴ヶ岳も最短ル-ト
で登る効率よさの、シロヤシオもズミもまだまだのさみしい山頂だった、ワナバ河原まで足を延ばして
丹勢山に向かい林道をのんびり歩く 斜面を見下ろすとアカヤシオの落花と咲き残りが見えたり
距に紫が残り下唇に紫条がないオトメスミレがそこここに咲いていた。
丹勢山を踏んで、去年は凄かったとグチリながらの帰路も、一瞬で夢の世界が待っていた。
2兎目
眼デジのバッテリ-切れ、スマホで撮影もロ-スペックながらこれならまぁいいか
赤紫(トウゴクミツバツツジ)卯の花色(シロヤシオ)淡緑 若竹色(新緑)
青空との共演にタマランチ会長もゴキゲン いいロ-ケ-ションでした。眼デジだったら
これで終わった気分だけど仕上げが残っています。
3兎目 撮影が難しくコジラセ系のコアツモリソウ(このブログを読んで採取行く方はいないでしょうね)
ユウシュンランも住まいでした。ギンランとの違いは明らか
しょうもない画像なので去年佐渡で撮ったユウシュンランを貼ります。
そしてこんなのもガンガン 開花は8月 しょうもない系 地味で撮影はヤブ蚊に食われるのは必定
(アオフタバラン)この付近は アケボノシュスランやハクウンランの匂いがするな
新たな読者開拓で長くなりました。同行の皆様 Sさんウドのお土産ありがとうございました。
画像をWクリックで拡大。右下の+でさらに拡大5月12日歩く
by takigoyama | 2016-05-14 10:50 | ハイキング | Trackback | Comments(0)