ラストオ-ダ-14:10に合わせて中藤~吾野へ歩く
今日もいい天気だな朝日を浴びて建物が黄金色に輝く、飯能駅前 棒ノ折山方面に向かうバスを見送って
飯04中沢行き7:19は対人コミニケ-ション障碍者を一人乗せて、貸し切りバスとになりました。
子ノ権現に行くのかと、問われたのが糸口になって話を始めて「古久や」のうどんを食べたいから中藤から
吾野に歩いて飯能に戻ると話すと、ドライバ-氏も先刻ご承知の店で、「ぬまうどん」もウマイと聞いて
「古久や」が売り切れゴメンならコチラに転進とメモメモ
画面左を行くと先週下りてきた 八王子尾根の末端 中沢BS
歩くだけでは勿体ない、何かと小うるさい理屈を付けたくなるね中藤BSの袂の「子の権現表参道」この
標識撮影も目的の一つ(中)は元禄3年と穿たれている。1690~91年か今じゃガ-ドレ-ルの内側に
閉じ込められて 見向きもされないまま佇むしかし 石は寂しいかはわかりません個人の感想です。
注文終わり時間は午後2時10分だと5時間が持ち時間 吾野駅12:37-古久や13:10と設定
416mを過ぎた466mピ-ク南沢山(精進岩)がみつかない 権五郎神社のある下中沢の真東の南沢山
は女人禁制の神聖な場所で、昔は頂上に池があって、村人はここに登り池の水を使って「おしょうじん」
しました。ものがたり奥武蔵 神山 弘 杉林の中にあるて どこよ
南沢峠と長久保坂を示すプレ-トがないのが残念だね ここは標識設置マニアの仕事を期待したい
撮る物件がないので 詳細図のポイントを写す
下山は民地の庭先を通る緊張感が走るが、板塀につけられた標識で安堵、これは自由通行OKとう事か
前坂で吾野駅と 詳細図を手に大高山から来た2名の単独ハイカ-と出会う
もう少し先で龍崖山に向かう道に入る予定だったが、この標識を見て入る。詳細図419mからの
ル-トは紫破線ル-ト、案の定尾根を乗り換える地点で、コ-スミスがあったが紫実線コ-スと合流
する。大岩からは明瞭な道となって一安心(地図は間違えて時点で見る)アホカ 自己ツッコミ
有り過ぎる山名板も煩わしいが そっけない山頂にガッカリしたり、頃良い板を希望します。龍崖山
ハロ-キティ トレインこれだったのか 吾野駅で幸運な出会い
1時過ぎ到着すると店外で10人ほどの列 20分待って ビ-ルと肉つゆうどん(並)を注文
豚バラ肉の薄切りにネギとシイタケの入った濃いめの汁に冷たい饂飩をつけて食す 丼に入った量は並で
も食べきれない程のボリュ-ム そば湯なら当たり前でも 饂飩屋の釜とかけて湯ばかり(言うばっかり)
湯桶に、うどん湯のサ-ビスに老舗の拘りを感じる。おいしゅうございました。 ☆☆☆☆
あしなか16集 山村民族の会 ものがたり 奥武蔵 神山 弘著 昭和25年8月
地形図にない山名はどこから古くは新編武蔵風土記稿 そして忘れてならないのは、戦前、十代の弱冠で
あった頃から手懸けた奥武蔵山地は、故郷の山に対するが如き親しみの溢る、所であるに於いてその山々
を記する神山君の熱意は当たるべからざるものがあったが、留守中に父を失ひ、帰還後は一家の支柱となる
べく余儀された・・・昭和25年1月27日 山村民族の会 岩科小一郎 (宮敏の遺したもの)
も同じく岩科さんの文は泣けるね
1月16日歩く
by takigoyama | 2016-01-18 10:24 | Trackback | Comments(0)