朝の光を求めに都立水元公園
都立水元公園は小合溜を挟んで埼玉側はみさと公園と同じ様な環境でも、三郷側は遊具やBBQ施設がある。
作られた公園で野趣は感じられない、東京側も芝生広場や大駐車場ができて子供の頃の面影は無くなってしまった
がまだ、草地が残っている。
水元公園で目にする風景は
釣り人に下げ渡されるクチボソに餌付けされて、野生の本分は失せてただ首を長くして釣果を待つ青鷺
1ドル50円なんて言っていたおばさんの髪の毛もこんな色だったな
ガサガサやっても身じろぎもしないイナゴ、いかにもタコにも余計なことは言いそうにも無いタイプだね
キンエノコログサはアスファルトの切れ目など土さえあれば場所ない選ばない丈夫な隙間植物
水気が多い場所に咲くサクラタデも宅地化が進んで、貴重品になってきた。
葛飾区で自然のまま生き残ってる「ミゾソバ」かココだけかも
ミドリガメとアカウキクサ
2016年高尾山花名さがし 写真展用出品素材さがしに10月4日歩く
by takigoyama | 2015-10-09 18:11 | 自然 | Trackback | Comments(0)