山中湖村周辺二泊三日 花探し:2
富士とフジサンシキウツギ(シロバナ)?
今を盛りにと咲くベニバナニシキウツギ
高尾のスズムシソウは咲いているだろうか ツリバナ
1ヶ月も経てば緑が濃くなり花探しも困難になるだろう
持ちつ持たれついいなが持たれぱなし、お礼はご婦人二人にお花の解説 ヒメイズイとフナバラソウ
トウヒの伐採地に咲くシロバノヘビイチゴ 実を焼酎に3ヶ月漬けると虫刺されの薬に成るという
湖畔に出て紅富士を待つ
富士側は曇はないが朝日側は雲で焼けない
朝食後駕籠坂峠まで送っていただき三国山まで軽ハイキング
白い花は露出が難しい、現像をいじりすぎて不自然 鋸歯と毛でクワガタソウと同定(ヤマクワガタ)は開出毛
ブナの森で苔の中から生まれた、キンポウゲ業界の小悪魔 ツルシロカネソウ 何度逢ってもニッコリとなる
ブナ林で群れるシコクスミレ葉だけでも充分
ツルキンバイ
誰もいない森で物件を探しながらユルユル歩き、三国山でメ-ルをして三国峠でピックアツプしていただき
八王子まで送ってもらう なんて幸せなんでしょう、 タマランチ×5の三日間 5月23-25日歩く
て~いいことだけではありません 箱根 三依山にマダニに仲良くされて三回目は診療が終わった緊急外来で
切開除去の始末、一回目マダニにとはわからないまま、放置して血を吸って満腹になったマダニは自然離脱で
事なきを得て、2回目の三依山はライタ-であぶって見たらアチチと、ゴメンネと逃げ出したのに、今回は炙っても
体内に頭からもぐったまま根性マダニそのもものを知らない、宿直の若い医師のにひとつ局部麻酔をかけて、
命にかかわる案件につき切開除去をレクチャ-抜糸は6月1日
by takigoyama | 2015-05-27 15:08 | 自然 | Trackback | Comments(2)
これから梅雨時に欠けては一番増える時期。自分は確認する癖がついちゃってます。
山なら確認出来るけど、前にとある民家でお茶を頂いていたときに食い付かれたことがあります(笑)。山中の民家侮りがたし。
目視しませんでした。潜り込まないうちに
引っ剥がせばいいのかな山中湖村の診療所は
土曜日の17:00過ぎでクロ-ズ富士吉田市立病院
の当直医は内科で、河口湖の日赤までと苦労しました。