秋麗:ヒゴスミレとかトラノオジソ
日頃は紳士なTさんもこの時期に見ると、ウォ~とか遠吠えを発して仲間も振り向かせるね
さあ白く咲いたがヒゴスミレ四角四面は豆腐屋の娘、色は白いが水臭いときたもんだ
いえいえ私はさよならの言葉さえ言えなかったの白雪姫見たいな心しかない私て~お前は天地真理か
こんなパクッタだけの与太話は、いやね~確かに白雪姫風だね唇弁に紫条は見えない白花肥後菫でしょう☓2
細かい葉が加齢と共にポチャリとして春のような、繊細な美少女タイプの面影は失せているが、今でも贅肉を
そぎ落としたようなキメキメTVの美熟女には惹かれないが、年相応の豊満美女にソソられました。
庶民派 タチツボスミレも美しい
2013年5月サガミギクの同定ポイント茎は紫色を帯びると教えられた。「中」左右はシロヨメナ?
総苞はシロヨメナ形 葉先もスゥ-トと伸びてカメシッポ形のシロヨメナ形
茎は斜上または垂れ下がり、紫色を帯び、舌状花は淡紫色~白色 頭花の数が各枝が各枝頭に5~7個つきの
ものをサガミギク神奈川県植物誌2001 イラストでは茎はストレ-トではなくジグザグ
シロヨメナとはっきり識別できないことも多く、議論の分かれる分類群である。日本の野菊 いがりままさし
新ハイキング2013年11月号(内山 裕さん)の写真と「日本の野生植物」の引用記事が載っています。
詳細写真による専門家の判定はサガミギクだった その 写真と比べれば上の画像はサガミギクには 見えません バリエ-ションや個体差が多くTの手には負えない物件です。
新ネタは虎とつくのは今年は二回目前回はdeepな阪神タイガ-ズファンのためのラン(トラキチラン)とは大違い
で地味な虎の尾紫蘇、基部まである鋸歯で同定出来るなんて優しいね それではつまらないかもねも一面
奥さん乳頭(ニュ-トウ)の色で鶴光のギャグは(みなさん笑っていたおおらかな時代)も1980年初期まで
許されても今では放送禁止でんな、ハサミ形の(柱頭)チュウ-トウでフラッシュバックなに話の展開が強引過ぎる
とのご指摘ありがとうございます。残った雄しべ雌しべに敬意をはらって撮影にもがいてみました。
毛は各部位で長毛短毛 伏毛など違う
ヤマブドウを小さくした実に、馴染みのアオツヅラフジとは違う印象を受ける 仲間に問えばオオツヅラフジとの答え
アオツヅラフジは葉柄は5~10センチ茎や葉はほとんど無毛(↑を拡大すると毛はみえる)
こちらはアオツヅラフジでも、↑との違いは分かりません
(長葉)とはつかないコウヤボウキ
山入りを狙うクマツヅラは車道で待機中
ホオキグサ(コキア)にカメムシ
アブラチャン
シャクチリソバ 駅までの車道歩きもそれなり楽しめる 10月18日歩く
by takigoyama | 2013-10-18 22:15 | ハイキング | Trackback | Comments(0)