ミヤマバイケイソウとバイケイソウ

コレまでバイケイソウと一括りにして違いを認識していませんで、汗汗 なんでも自分の都合が良い方に解釈する
タイプなもので気がついてしまったものでアップします。似た花の覚え方では例えば、イワギキョウをイワギョと(萼片にきょしがある)短いフレ-ズで憶えるようにしています。チシマギキョウの萼片にはきょしはない
高い山と低山で住み分けしている。ミヤマホツツジさんは象さんの鼻のようにグゥイ~と反り返っている
                                 ホツツジさん水平と見分けのポイントはありますね
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                             バイケイソウ 栃木古峰ヶ原 毛深くて花は少ない花弁は白
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枝分かれは少なく花は穂状にびっしりと付く ミヤマバイケイソウ 下げも落ちもボケ無くてなて スマン

by takigoyama | 2013-08-18 14:18 | 自然 | Trackback | Comments(2)

Commented by at 2013-08-21 00:11 x
ミヤマバイケイソウとバイケイソウがあるのは知ってたけど…
あまりそそられない(失礼)花で気になりつつ調べもせず(^^ゞ
T師匠のおかげで支障なく判断できそうですぅ~感謝!

脚の方は年齢を感じさせない健脚細雪三女ですが、
頭の方は確実に年相応に衰えが見え始めているようで…
ゾウさんを歌いながらミヤマホツツジを撮影するなど、
記憶に残る覚え方しないと翌年にはすっかり記憶の彼方へと。
Commented by takigoyama at 2013-08-24 21:11
近づきたくない花てありますね、夏山のセリ科もそうかな
好きな方は同じような顔立ちの韓流スタ-の顔は何人でも識別できるように、花にも同じ心がけで接したい?

鬼脚では語呂が悪いですね、健脚のほうがイイネまさしく
しかし日帰りで白馬をグルリではやはり鬼か~