泥湯温泉-小安岳-高松岳-山伏岳-川原毛地獄
濃霧で展望は利かないがないが天気は回復模様だ、朝食を30分は早めてもらい、駐車場から川原毛地獄の
路肩へ移動して温泉近くの登山口へ戻る。駐車場で見かけたソロハイカ-氏が登り始めている。
登山口へ戻る車道脇にはアカモノ、雨にうたれたマイズルソウ、関東人にはピンク色が嬉しいタニウツギなど
600~700キロ北上するだけで高山植物が標高700m近辺で見られるなんて、タマランチ会長花ロ-ドの予感
沢沿いのトラバ-ス道にはヤグルマソウ、ユキザサ、タニギキョウの白花達狙いは今でしょ、サルメンエビネ
青空ならサクラも映えるだけどね
小安岳分岐下の水場 コレまで飲んだ中で一番のウマサ
展望よし高松岳避難小屋が見える
ここまで良かったが、さらに足止め状態
石神山分岐で展望が利く縦走路に出る。神室連峰と明日登る虎毛山を見ながらの稜線散歩となる
高松岳避難小屋から300mで高松山至る。虎毛山12K標識で山頂は直ぐ
日帰りではやらないが、沸騰した湯でのカップメンがウマイ ここまで来た味だね
山伏岳1300mソコソコで花も展望がある東北の山そして 日曜日でも人は少ない
1200mでも残雪がある シラネアオイの葉を見る
花に会えたのは巡り合わせをあるけれど、17日虎毛山 18日禿岳の花をこちらにトレ-ドしたような高松岳
天気に恵まれて良い山でした。 6月16日歩く
by takigoyama | 2013-06-23 14:05 | ハイキング | Trackback | Comments(2)