新ハイ先達の跡を追う:不動山~陣見山/1
外秩父 北武蔵それとも上武の山なのか エアリア奥武蔵・秩父の裏面には載ってはいるが、所謂物好きでは
なければ食指は動かない、地味なボサ山で、初心者を連れていったらもぅアナタとは行かない、それとも山が嫌いに
なるかもしれない、そんな山に救いの手を差し伸べているのハイキングペンクラブ 新しき山の旅
不動山付近 陣見山から不動山 「奥武蔵」寂かな展望臺 鐘撞堂山と陣見山を探る(昭和15年10月)
寂かな さびしきかなと読むんでしょうか寂この漢字がより一層不憫さや悲しみが伝わるようで淋ではそれに続く病を思い浮かべていけませんて、そんな事は誰も思わないって、やっぱり病に侵されているんでしょうか
どこから来たのと、仲良し二人組も(苔不動)昔は行ったけど今じゃいかないねそれだけの会話だけでも心が和む
八重子3合橋より射撃場のフェンスに沿って山道に入ると青々とした竹が裂けて倒れた笹が道を塞いでいる
おまけをしてもハイキング道とはいえまえん
元祖スマイルおじさんの大黒天 射撃場で移動したと由来書きがある 檻に入れられてもニコニコ添えられた削り花
がき気になる
(苔不動)に車道が通じて今ではハイカ-が道普請しているようで荒れた沢沿いの道にはテ-プが多い
小さな標識を見逃して、エアリアのコ-スをそのままフェンス進んでも行けますが、車道に出て苔不動へは上り返し
が待っていて立ち寄りはパスしたくなりそう
新ハイ08年2月号記事にある造林小屋は朽ちて、トタンが散乱するだけとなり車道越しに伐採地に青空が広がる
苔不動への埋もれた崩れた石段を登る
往時はお馬さんも歩いていた道
青石の石切り場跡
取り付きまで立ち寄ったお墓 山道に入るとそタガネでガッンとすればパカ~と割れる青石は至る所で散見する
健康祈願 家内安全 無病息災 何時の世も願いは同じ文化4年(1807年)の銘がある石灯籠を見る
不動堂 剣菱木製で剣の形をしたやつの名称はなんていうんだろうか、お墓じゃないから塔婆と言わないだろう、ソレじゃ不動剣 ゲ-ムに使うアイテムみたいだね
不動山~陣見山は車道で分断されいる山をだが丹念に山道を拾いながら歩く
2へ続く
by takigoyama | 2013-02-14 14:46 | Trackback | Comments(0)