寄り道が愉しい:高宕山
コマツナギ
ネジバナ ウツボグサ モウセンゴケ
チダケサシ
刃物で切ったような法面は高尾山を凝縮したようなミニ花園 オトギリソウ
紫芋で作った和菓子のようなヒメヤブラン
コバノにオオと これは何もつかないトンボソウ
アキノタムラソウ
トリトマと高宕山標高130mぐらいの 車道沿いに農家の方が育ている園芸種と帰化植物のマツバニンジンそして
ここは尾瀬なのと言いたくなるようなモウセンゴケと山野草の群れには、変な感じです。
高宕山登山口で指と指を合わせて造った大きさぐらいの山水が溜まる窪にイチョウキゴケを見る。
ネバリノギランをしょぼくしたような ユリ科 ソクシンラン花は終わっていたが初見なので気合いを入れない証拠写真
奥畑登山口から高宕山3.2キロ 山頂は狭く切り立って5~6人で一杯です。
イズセンリョウ
ウラジロ
彫刻刀で削ったよな痕が艶っぽい素掘りの隧道、というより山の穴 重機が入らなかった当時の苦労が忍ばれる
土木遺産だね どれほど物流や交通に貢献したのやら
ケイワタバコは大安売り
白子さんがクモキリソウならガングロの黒子さんはお待たせのコクランで今の時代 ロゲット洗顔のCMはアウトだね
顔付きはそっくり同じ 千葉では珍しくはないが先日 高尾にあるような話を聞きました。
コンビニもスパ-縁遠い里山では時間の流れは昔から緩やかに見えてと太陽と水があれば生きて
いけそうな理屈無用な風景
木更津駅西口は怪しい雰囲気
通り抜けられます的な通路を右へ曲がればさらに小体な飲み屋が連なる路地だった
前面は木枠のガラス窓で占められていて左右対称な造作に入口は二ヶ所 飲み屋街の多さと建物がなにか
いわくありげ 7月9日歩く
by takigoyama | 2012-07-10 01:59 | ハイキング | Trackback | Comments(0)