写楽を楽しみ:坂道を楽しむ
と言うわけでtakigoymaさん家の文化活動は雨がシトシト木曜日下町散歩ございました。
それりょりなにりょり気づいてしまったのょ 写楽て~写すを楽しむ 俺もカメラで写楽
をしていたのか、同じ役者を描いても豊国と写楽では大違い、花の写真であの人とは難しい
もう一つの目的はこの人が履いている 足半(あしなか)とはワラジの一種で
鎌倉時代から下級武士が戦場で用い、のちに一般庶民、特に農民に用いられるようになった。
長さ13cmから19cm位で踵は飛び出す。 山村民族の会(あしなか)誌名より
草鞋なのか足半かは遠くて見わけがつきません
敷地には見上げるユリノキ 大木
そして東京国立博物館を出て―東京藝術大学―上野高校―根津神社へと坂道探訪
江戸乱歩に出てきそうな洋館あり 清水坂
善光寺坂
婦人雑誌表紙風 赤字坂
この周辺は猫物多し 三浦坂
坂を下り不忍通りに出る間には物件多数あり ラッキ-ラッキ-コンコンコン
街角植物園もまた楽しい
森鴎外(青年)に出てくる 新坂(S坂)
近くに住んでいた夏目漱石も歩いたかも 根津神社裏門坂 5月12日歩く
by takigoyama | 2011-05-12 19:26 | 覚え書き | Trackback | Comments(0)