浅緑の森にツツジが彩る
古峰ヶ原三枚石新道健脚コ-スと根性無しハイカ-をけん制しているが、それほどでもない
林道歩きが長い古峰ヶ原高原コ-スよりシロヤシオが多く、緑が美しい時期はお勧めです。
古峰ヶ原に草本のイメ-ジはない、シロ、ヤマ、トウゴク、レンゲとバイカのツツジの山だ
花探し人 今日のお仕事はこれだけ サクラスミレ
コ-スタイム90分で着いたのは花が少ない証です。
ズミは花盛り
足元はタチツボスミレやマイヅルソウにミツバツチグリ程度
方塞山から横根山は緩やかな道
牧畜柵沿いを横根山へ向かう、追いついた団体は新聞社系にツァ-
証拠写真を撮って来た道を引き返す
湿り気のある場所にワチガイソウがたくさん咲いていた。
ずく気力がなくなって長野にはいけんや、親戚の御老体談 ずくなし 役に立たない者
空木をずくなしという地方がある。妻もこの言葉は時たま使うけど怖くてオレの事かとは聞けない
キバナウツギ
せめて、鎌や洋傘の柄に使用されような硬い男になりたいな、柔らかくはできても固いは難しい
バラ科カマツカ属 カマツカ(鎌柄)
古峰高原のレンゲツツジも遅れている。最終バスには余裕があっても花はありません
お土産屋でビ-ルを飲むとコンニャクの煮物(おいしい)を御馳走してくれる。
鹿沼市まで30キロ、バス賃は前線乗車で400円、話し好きの御主人は5人しか乗らないよ
市が補助していないと1000円以上だねと、タクシ-で8000円ぐらいと澱みがない
もう少し飲んでいたいが、帰りの時間が来た。 6月1日歩く
【今週のさえずり】俺もやめるからお前もやめろなんて抱き合い心中みたいなものだけど相手は
海千山千、またぞろ復活するだろう、しかし何であの人は辺野古の土地を持っているんだろう
さらに、機密費を返したのは、田原総一郎さんだけ、男をあげたねそれに引き換え、大きな声
で吠えるあの人は懐に入れたのかは不明 羽織ゴロという言葉もらった評論家に贈ろう
by takigoyama | 2010-06-02 08:52 | ハイキング | Trackback | Comments(2)
拝見させて頂きました。
山歩きなどをしたことが無い私にとってブログという
ツールで簡単に見てしまうのもなんだか申し訳ないくらい。。。
私の好きな言葉に「今日も1日頑張りました。
がんばったあなただけに夕やけこやけ」というものがあります。
壮大な景色や山野草はきっと 山歩き をして頑張った方への
ご褒美なのかもしれません。。。
だから今日はちょっぴりズルをしてしまったかな(^^;
それでもファインダーを通して見えてくるものに心静かに
同調させると自分がそこに居るかのように息吹を感じます
takigoyamaさんのお人柄も伝わってくるようで
楽しませて頂きました。
また時折、訪れたいと思います^^
理解のある夫は、大人しく留守番です。涙の数だけ強くなれるよと
修行中ですか、明日という日は明るい日と書くのね
若い日という字は苦しい字に似てるわ、なんて~のもありました。
涙の次のお笑いもお忘れなく、営業で心がおれなくても
またお越しください