撮らずには帰れない:筑波山
ムカゴネコノメ
まだ見たことがない、ヒナワチガイソウを目的だったが、里では終わったカタクリも山中では
も蕾が膨らんだ状態で春は遅れ気味だ、めぼしい花はなく予報通り降り出した雨に眼デジも三脚
もお荷物のままだ山頂から一端下り、別コ-スで登り返してようやく、丹沢以来になる対面をする。
ナガバノスミレサイシン
正面玄関ル-ト(筑波山神社)もいけどね、交通不便な西ル-トも平日なら土浦駅7:17真壁行き
に乗れば可能だった。県道を一本入れば、喧騒を逃れた黒板塀に長屋門静かな佇まいが残る。
車道歩きを嫌って善照寺裏より東に向かうは破線路を目指すが、道型がなくなると激藪に突っ込む
このあたりは写真を撮る余裕もあったがあとは、篠竹をかき分ける。おとなしく車道を歩くのが正解
この少し上に出た 左手はみかん園コ-ス入口
標石
自然研究路に合流して蚤の夫婦みたいの男体山に寄る女体山より標高は低い
遊ぶ寄り道が過ぎてケ-ブル-カ-で宮脇駅に降りる。ここからもう一仕事がある。
土産店脇に付けられた、階段を下りて筑波道を南に北条仲町に歩く
古い街並みが残る(神郡)を見るのを楽しみに選んだコ-ス
筑波山西側は5月になれば期待を持たせる花があるかも 4月7日歩く
by takigoyama | 2010-04-08 11:15 | 自然 | Trackback | Comments(0)