足踏みする春:セ-メ-バン

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神田は氷雨だったが冷たい雨は山では雪だろう、(そんなわけで)裸木には花が咲き黒文字や
     ツツジは氷と雪にコ-テンィグされて、花芽は凍えている。
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奈良子入口で降りたのは一人だけ、運転手は足下に気をつけてと、権現山へ向かう女性を乗せて
過ぎ去る。言われれば山道より圧雪された車道が滑って怖いね、青い空と雪景色これで充分だね
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 セイメイバンから東へ延びる尾根に入り、20分で830mのピ-クに来た。今回は
富士の見える山(小林経雄著)昭和54年(実踏)より気になっていた東尾根を登りに取ってみた。
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      道が緩くなり赤松の伐採地にでる。南東に明瞭な道が下っている。
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                        平坦な山道に山神天を見る。
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        雪で撓垂れた枝が、山道に覆い被さって行く手を邪魔をする。
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 一人なら答えは早い大岱山南尾根は却下して最短コ-スでサクラ沢峠から下山する。
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                             2月14日歩く





 続く

by takigoyama | 2010-02-15 19:20 | ハイキング | Trackback | Comments(0)