日溜まり山行
秋山川沿いに無生野までに運ばれるバスの人になれば、軽い一日の山を楽しめる。落合入口で
高柄山東稜を目指すのも良し中野で降りれば三本杉山~甚之函山を経て矢平山や高柄山へと
向かえば帰りの足は心配ない、{ミニ会}四名は、一古沢でバスを捨て、送電鉄塔を目指す。 (桜井峠)
花嫁が越えた峠なのか、農家の次男坊が藪入りで土産を背に故郷へと急いだなどかと
峠の祠にカメラを向けるのは、ハイカ-だけ今はエンジン音と排気ガスを残してトンネルを越える。
気の早い梅ならほころびそうな南面と比べて北側谷筋に残る白斑はできそこないのダルメシアン
右上からの尾根道にここは、どこと地形図を見れば猪除けのフェンス沿いに歩き496mコブは
巻いてしまった。台座が残る。金毘羅山までは足元が滑るような乾いた小石混じりでややきつい
デン笠はこの辺りということで山名表示は二か所ある。
季節による風景が違うだけなのか、古福志から上がった金山峠は様変わりで藪は後退していた。
アイゼンなしで歩けるのはありがたいが、ザクザクと歩ける雪がほしいね
中央奥のギザギザ姿が目に付く仏果山は思いのほか立派な山容だ、八王子4時新年会には
時間はあまるが、ゆっくりまったりと一般コ-スで四方津駅に向かいます。
若いご婦人はここには参入できないでしょう、昼間から赤い顔している新ハイ(平均年齢65歳)
酒場、鍋に刺身、テンプラとメニュ-は揺るぎない昭和を頑なに守って若者には口に合わない
でしょう、それより加齢臭が充満していて暖簾をくぐれば卒倒するね、 1月16日歩く
by takigoyama | 2010-01-18 16:38 | ハイキング | Trackback | Comments(0)